連続でごめんなさい。
お盆の8/13,14で白馬三山に登って来ました。
山ラスト企画!
なんでも、台風のせいで白馬〜唐松の不帰キレットは断念。
初企画のナイトハイクで台風、白峰三山で台風、年に一回は台風に阻まれる。
晴れてて行けそうだったんだけど、午後から風が強くなる予報で、死に急いでるわけじゃないから下山しました。
また行こう。
なおは松本でピックアップだったので、せのかなと小西の3人で出発。
俺一人でトヨレン行って部室へ集合。
石橋から歩いたけどめっちゃ遠いな。
![]() |
後輩の運転は新鮮 |
2回くらいお盆の渋滞にハマりながら八方の駐車場を目指す。
せのかなはこの後すぐ留学行っちゃうから一年分くらい話した気がする。
インターンのせいで合宿に行けないから小西ともまあまあ話した気がする。
せっかく寝そうになってたのに小西のSpotifyの調子が悪くなってPAで停車して起きてしまった。
意外と小西とせのかなで話してるの面白かった。
せっかく寝そうになってたのに小西のSpotifyの調子が悪くなってPAで停車して起きてしまった。
意外と小西とせのかなで話してるの面白かった。
1時頃にやっとついた。
バスの都合で睡眠時間は4時間弱。
俺一人野宿、他は車中泊。
涼しいから寝袋なし。
虫対策したのに毎度のごとく指をさされ、しまいには足をダニにやられる。
すぐ横のでっかい室外機の音も相待って、全く寝れなかった。
起床。
![]() |
くもり |
バスの行列に並び、2台目に乗り込む。
ここでも揺れのせいで寝れない。
猿倉 登山計画を提出する 1日で天狗まで行くのを心配される |
![]() |
よーいどん |
すぐに大雪渓が見えてくる 最初は土砂が多かったからアイゼンなしで |
![]() |
軽アイゼンに手こずるせのかな あとで外れてたけどめっちゃゆるゆるやったで |
![]() |
台風前のいい天気やん〜 |
![]() |
涼しい 軽アイゼンに慣れてくると楽に登れた |
![]() |
花の看板を持ち去るパトロール 今思うと台風で飛んで行ったら困るから移動させてたのかも |
地図を読み間違えてたせいもあるけど頂上宿舎までしんどかった。
までというか、ここから全部しんどいんやけどね。
1年の合宿で唐松から見た白馬 2年の合宿で登れず唐松から見た白馬 念願叶ったり |
![]() |
はっきりガスは晴れなかったけど天気はいい |
プリンを食す |
杓子と鑓へ |
絶望の杓子 |
ガスで頂上が見えないから終わりなき登り笑
やっとこさの杓子で一休み |
![]() |
しんどい話はもういいから雷鳥のひなで和もう 3,4匹の雷鳥家族に3回くらい会った 本当に人に警戒心がない アホなんちゃうかってぐらい |
そして地獄の鑓である おいおいこれ登るんかよって感情だった トラバースがあってほしい人生だった それじゃあ三山登れへんやん |
マジでありえへん 過去一でしんどかった これは僕の計画ミスです笑 |
いつしかガスまみれになっていた1日が終わる 天狗に到着 最後は無言で歩いてた テン場も結構いっぱいでバラバラに立てた |
天狗のおばちゃんには、昼寝してた?って言われるほど遅くついた。
CT1H遅れ。こんなことは初めて。
![]() |
ドリア完成 料理戦力外の子の間にラーメン食べてた あとベーコン切って焼いた せのかなありがとう |
翌日は鑓温泉経由での下山が決定したのでかなり寝た。
風が結構吹いてたのか、テントの全室に砂が溜まってサンダルが沈没してた。
小屋の裏の雪渓からの水場でフライとサンダルを洗う。
風が結構吹いてたのか、テントの全室に砂が溜まってサンダルが沈没してた。
小屋の裏の雪渓からの水場でフライとサンダルを洗う。
![]() |
とっくに日の出してからの出発 |
![]() |
すごい快晴 昨日は見えなかった鑓がよく見えた 僕らが出発する頃にはほとんど誰もいなかった |
![]() |
ここの分岐から下山 ひたすら下る |
鑓温泉 入りたいね〜と言いつつ 全てがめんどくさいのでスルー またのんびり来たい |
下山後はまたバスに揺られて車まで戻る。
先に風呂に入る。たまたま安い日だった。とても暑かったので水を足した。小西は替えのパンツを車に忘れたのはここだけの秘密。
今回車で行ったから白馬はかなり北のほうにあるんだなと実感した。
帰りも渋滞に巻き込まれながら帰る。
次の日は台風直撃だからレンタカーを返してしまった。
1日分以上早く返したから返金してもらえた。
今回のレンタカー、ハイブリットで高かったからありがたい。
せのかなと十三でそっけないお別れをして帰宅。
これが最後の山企画だったわけで、これからみんなと山に登る機会が減っていくのは悲しいな。
1日分以上早く返したから返金してもらえた。
今回のレンタカー、ハイブリットで高かったからありがたい。
せのかなと十三でそっけないお別れをして帰宅。
これが最後の山企画だったわけで、これからみんなと山に登る機会が減っていくのは悲しいな。
また登りましょ〜。