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2017年3月31日金曜日

樹海


こんにちは☺
新3年生の渡辺です、時がたつのははやいですね。。。
3月20日から24日まで樹海に行ってきましたブログです。
このブログ、新入生のみんなもしかしたら見てくれてるのかな、、
ぜひぜひ最後まで読んでねー


20日

午前11時部室集合。ぱっぱと準備して車2台にわかれ、山梨へいざ出発です。
夏ごろから、企画時の車内音楽はKAT-T●Nというのが部の規則みたいな感じになっています。K●T-TUNを聴かないと企画始まった感がしません。


本物はどれ?

アイス美味しいね


SA(どこか忘れた)で昼食をとりブンブンとばして山梨。富士山が見えてきます。でかい。白い。
夏は山頂の雪が溶けてなくなるらしいです。雪のない富士山も見てみたいですね。

18時、今回の企画の宿である民宿丸弥荘貸切別館に到着です。
2階建てだったんですが、1階だけでも十分な広さでした。昭和の日本の家という感じで、とっても素敵でした。
夕食にはほうとうを食べました。夏合宿の時も食べたけど、やっぱり美味しい。
ごちそうさましてスーパー行ってお風呂入って帰宅。就寝。


ほうとう おなかいっぱいなる




21日

雪。結構降ってる。吹雪か?てぐらい降ってる。洞窟に行くつもりでしたがあまりにも降ってるので中止です。
翌日入洞予定の富士風穴の洞口を見に行きます。ワイパー全開や

雪景色

ちょっと見て帰るつもりだったんですが、雪合戦に1時間ほどのめりこんでしまいました。信じられへんほど寒くて終始震え凍えてたけど、たーのしかった。。

樹海企画唯一の集合写真

後ろ何見てるの

埋まるたけのとみんな(こばさん撮影)



いい加減戻ろうやということで、次は鳴沢氷穴という観光洞へ。
大きな氷柱(天井からしみ出した水滴が凍ってできた柱)やでっかい氷がたくさんあり、幻想的な世界でした。幻想的という言葉、今回のブログで多々使用すると思いますがご了承願います。


目が光っちゃう

次。富岳風穴。昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に使われていた天然の冷蔵庫です。写真はありません。
ここで長細いカレーパン食べました。もちもちアツアツで美味しい。


次。各車自由行動。
わたしの乗ってた車は、広義のラーメンを食べ、富士山の全体像をとらえようと橋を渡り湖の近くまで行きましたが、当然ながら、天候悪化のため見えず。いや正確には絶対見えねえなと言いながら富士山があると思われる方を見ようともしませんでした。
その後でぃーぱーでぃーぱーしてお風呂へ。
もう一方の車は、宝石博物館に行ったそうです。楽しそう。

そして待ちに待った夕食。今日は餃子です。美味しい。


餃子職人しろちゃん

美味しそう、美味しいよほんと

イケメンとポップコーン
長くなりそうなので前半ここで終わりです。
次のも見てね☺

2017年3月16日木曜日

ハ~ル~合宿 in 郡上八幡 後半(2&3日目)


ハイドウモ!!!前半から引き続き山本山でございます。
というわけで2日目いってみましょう

6:30起床
早って感じですが探検部にしては遅いかも

7:30に出発してケイビングでお世話になるツアーのトリッパ―さんとの集合場所ホテル郡上八幡へと向かいます。ツアーの説明を聞いたら前半ケイビングAと後半ケイビングBの2つに分かれて行動します。僕はBなのでBはまあまあ詳しく、Aは画像見て適当にコメントかきます。

B
説明聞き終わったら郡上八幡へ移動
とてもレインな感じでしたが郡上八幡城へ行きます。郡上八幡城はちょっとした山の上にあるので雨にうたれながらえっちらほっちら登ります


これは郡上八幡城からの景色ですね

改修工事中でした
降りた後はサンプル工房で食品サンプルづくりを体験しました。
天ぷらとキャベツレタスつくりました。
僕はキャベツレタスの作り方に感動しました。ゆらゆら~って感じが。全然伝わらないな。
キャベツをれたs…じゃないやレタスをキャベツと間違えると「レタスです」と黒い声で言われるので注意しましょう。
レタス作成途中のo

キャベツレタス作成途中のs
海老、椎茸、紫蘇
美味しそうさ70点くらいやな


サンプルを食す
おいしそー
食品サンプル作ってたらおなかすいたので昼飯にして、いざ本題のケイビングへ!!

今回入る洞窟はかつては観光洞として使われいたらしいですが今はトリッパーさんがツアとして使っているそうです。
ドキドキわくわく入洞します。
すると大量の逆立ちコウモリが歓迎してくれました。いやもうほんとに四方八方コウモリでした。キモってなりますがよく見ると意外とかわいい。特にもふもふの赤ちゃんコウモリがかわいい。
匍匐前進したり、チムニーしたり、地下水飲んだり、顔面泥化粧したりしてドロドロでした。
僕には洞窟の素晴らしさを表現する文才がないのであとは画像を見てください。
かわかわコウモリ
もふもふ赤ちゃん
ものすごくせまいよー
かがやいてるよ

チムニー
ドリンク 地下水
ぎゅうぎゅう
入洞前 きれい
出洞後 汚い
OUEC
洞窟出たら温泉入ってさっぱり。こういう活動の後の温泉はサイコーですな。身に染みる。

ちなみにAの洞窟の様子
いくどー
あーあー
どーろどーろ
かきかき
だぁー
ついでにAの観光
わーい
やーい
しーんけん
ぱくっ
宿に帰ると晩御飯と風呂です。
ちなみに僕はフルコースを食べました
前菜 お好み焼き(トマト、チーズ)
スープ お好み焼き(味噌、ナス)
メイン1 お好み焼き(エビ、なんか)
メイン2 お好み焼き(タコ、なんか)
デザート お好み焼き(マシュマロ、シュークリーム、生クリーム)

そして宴会だぜぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!
いやーたのしかったねぇぇ!!!!!!!
宴会の内容は深く語りません。
宴会ですからね。


3日目
起床!!!出発!!!睡眠!!!帰阪!!!解散!!!

こんな感じで無事に春合宿は終わりました。
参加してくれたみんな、もう一人の合宿係渋谷(大)ありがとうございました。
いやー楽しかったーーーーーー!!!!!

山本山でございました。終


2017年3月14日火曜日

は~る~合宿 in 郡上八幡 前半(1日目)


はいどうも!!!流れそうで流れなかった山本山です。
3/1~3/3にかけて春合宿行ってきましたよ。今回は岐阜県は郡上八幡です。
じゃあ振り返っていきまっしょい!!

1日目
合宿恒例のサイバーメディア前集合から始まります。前日に部室で麻雀したり、成績開示をハラハラ、ドキドキしながら待ったりしていた人たちもいたようですが合宿は3/1からです。えっ、僕はハラハラドキドキしてないですよ。すごく冷静でしたよ。ほんまに。

遅刻もなく、予定通りに出発します。優秀ですねー。さすがっ!!!

なんやかんやもなく郡上八幡へ到着

その後大滝鍾乳洞へ行きました。
洞窟入口までは木製のケーブルカーで
遅い、歩いたほうが早いんじゃない

歓迎されました

小野釣鐘なすび
洞窟ってほんまにネーミングが謎

カルシウーム
唯一の集合写真

大滝鍾乳洞のあとは縄文鍾乳洞へ行きました。
この観光洞、懐中電灯を渡され、なんだと思いながら潜入すると、なんと真っ暗ではないですか。部員が暗闇の中驚かしにかかるいう醜い戦いを繰り広げたり、縄文人とのバトルを繰り広げたりしたのですが残念ながら洞内撮影禁止だったのでこんな画像しかありませんでした。
徐々に

入り込む
その後、宿へ向かいたいところですが合宿費を抑えるためにコテージにしたので自らの食すものは自らの手で作り出さなければいけません。というわけで既知なる食材を求めバロー八幡店へ!!
会議中
 ショッピング終了したら宿へ向かいます。

今回の宿 フォレストパーク373です。じゃじゃん!!!
















写真撮り忘れました。言葉で説明します。
黄金のように輝かない黄色い壁に、山のような緑の屋根、燃えるような赤い柱でした。たぶん…。

各コテージごとに分かれて、料理、入浴、睡眠をこなして1日目は終わりです。


ちなみに僕のグループはキムチ鍋を食べました。簡単!!!早い!!!うまい!!!

疲れたので前半(1日目)と後半(2,3日目)に分けます。

後半へつづく…



厳冬期伊吹カップ


厳冬期冬山訓練伊吹

いきなり『伊吹山』かよ、
おまえらだいじょうぶか?
登りました

関係者各位ご心配おかけいたしました。
登りました
無事企画遂行いたしました。
はれた

今回集まったメンバーを紹介いたします。
探検部随一の冬山愛を持つタケノ
はいはいあざとい

探検部随一の終電愛を持つヤマモト
みきれたごめん

探検部随一のピックアップ愛を持つタナカ
すぐ飛行する

そして探検部随一の夜発愛を持つオオツカ
天気よかったなぁ

以上四名ウリャ企画になりそうな予感がします。

先行研究(ヤマレコ、YAMAP)をしゃぶるように見て対策をたてました。
・夏靴でどうやって冬山に挑むのか。
→防水スプレーかけまくって靴下いっぱい履く。
・足りない道具はどうするのか。
→買う。。。冬靴以外は買いました。


まぁ準備万端で出発、今回出発は僕とタケの二人。レンタカーを借りて(春合宿用のお酒を買い出し、部室に荷揚げしてwithキシダ)、23時頃出発!!車内に寂しさ残る深夜の171ドライブ、次は茨木です。茨木駅にて終電でやって来たうどん上がりのヤマをピックアップ。ピックアッパーオオツカはピックアップしやすい駅をご案内します。3人になり充実感のある車内。名神茨木からタナカの待つ草津paへと向かいます。
何時についたか忘れたけど、とりあえず草津paに到着。しかし、タナカはいません。なぜならスキー合宿帰路の夜行バス車内にいるからです。そう、僕らは草津paで一晩過ごさねばらないのです。ノジュカーオオツカは安心できる寝床をご案内します。<月輪大池公園>なる中山池に極似したプレイスをビフォアにサーチしていたのです。湖畔の東屋でスムーズな入眠をかまし、起きたら6時頃、サブい。ダウン着て寝ればよかった。、、
さぶかった

超いいプレイス

サブくて起きたのはヤマも。タケは相変わらずモンベル5番で安らかに眠っております。タナカが来ない。タナカ京都駅で夜行バスを降りて一時帰宅し来ました。やっと四人揃ったところでヴィッツの後ろはウリャってて(乱れていて)荷物が入らない。今回タケが加わり一層車内が乱れます。

駐車場に500円払って、準備して、のぼります。登山客わんさかいますこの日は晴れ予報。

三合目につくとゲレンデ跡にただただ直登を続けます。
汗をかかないように登りは薄着
雪さくさくで歩きやすく、アイゼン無しでサクサク五合目まで。五合目でアイゼン装着、僕はスノーシューや!!るんるんで登っていったらだんだん傾斜がキツくなってきて、なんだかんだ山頂につくって感じですかね。
タナカ

登山客多すぎな

ゲレンデ跡感たっぷり
いいね

雪がしまってたら危険だけど、サクサクだからわりかしいけましたね。頂上にて晴れ間がやって参りました。それまでガスってて雪まで降ってきたのが一転、お馴染み琵琶湖ビューであります。夏だったら何でもない山々も雪を被ると『すてきや~』になるのです。



伊吹山本体にかき氷シロップ(今回はメロン)をかけて、食しました。ごちそうさま伊吹山!ついでに霧氷にもかけて食しました。Twitter、YAMAPには載せませんでしたが、、、

男らしすぎ

で、下り。ここが一番の難所です。
急なのわかる?

この後すぐピッケルに変えた
急登をえっちらおっちらピッケルを使い降りていきます。そこらへんのおじさんに教えてもらいながら。勉強していっても、生の声で教えていただくことに優ることはありません。おじさんもありがとう。おじさんにはケツゾリの有効な使い方をお教えしました。
ある程度傾斜が緩くなってきたら『滑落停止』の練習。自分でこけて滑って、ピッケルでガガガッと止めます。いやはや難しいのな。こけた瞬間にパッとガッとつかまないと、ズルズルッと滑るからバーってなるんです。知らんけど。



で、五合目付近で『伊吹カップ』が開催されました。僕が勝ちましたけど。だんだん飽きてきましたねブログ。僕が勝ったからいいです。



夕方になってくると雪がジュクジュクになってきてズボズボしながら、林道に行きながら帰りました。
ツボ足、ワカン、スノーシューの比較とか、雪があるとこでしかできないことをしましたよ・。

タナカは逆上がりを人生ではじめて成功させました。彼は過去の呪縛に囚われているだけだったのです。(追伸 彼は春合宿帰りの日に逆上がりにまたチャレンジしましたが、失敗しました。)

風呂で5歳児を手なづけた僕らは、帰阪します。いえ、その前にBIGboy彦根店にいきましたね。食った食ったぁ~
で、草津paで感動的な別れをし、近鉄竹田駅で感動的な別れをし、終電に間に合うかどうかギリギリの世界をたどり、僕は一人で石橋へと帰りました。とさ。

携帯で下書きかいてたらこんなに長くなりました。それでは、次はどんな山に登りましょうか!!