厳冬期冬山訓練伊吹
いきなり『伊吹山』かよ、
おまえらだいじょうぶか?
登りました |
関係者各位ご心配おかけいたしました。
登りました |
はれた |
今回集まったメンバーを紹介いたします。
探検部随一の冬山愛を持つタケノ
はいはいあざとい |
探検部随一の終電愛を持つヤマモト
みきれたごめん |
探検部随一のピックアップ愛を持つタナカ
すぐ飛行する |
そして探検部随一の夜発愛を持つオオツカ
天気よかったなぁ |
以上四名ウリャ企画になりそうな予感がします。
先行研究(ヤマレコ、YAMAP)をしゃぶるように見て対策をたてました。
・夏靴でどうやって冬山に挑むのか。
→防水スプレーかけまくって靴下いっぱい履く。
・足りない道具はどうするのか。
→買う。。。冬靴以外は買いました。
まぁ準備万端で出発、今回出発は僕とタケの二人。レンタカーを借りて(春合宿用のお酒を買い出し、部室に荷揚げしてwithキシダ)、23時頃出発!!車内に寂しさ残る深夜の171ドライブ、次は茨木です。茨木駅にて終電でやって来たうどん上がりのヤマをピックアップ。ピックアッパーオオツカはピックアップしやすい駅をご案内します。3人になり充実感のある車内。名神茨木からタナカの待つ草津paへと向かいます。
何時についたか忘れたけど、とりあえず草津paに到着。しかし、タナカはいません。なぜならスキー合宿帰路の夜行バス車内にいるからです。そう、僕らは草津paで一晩過ごさねばらないのです。ノジュカーオオツカは安心できる寝床をご案内します。<月輪大池公園>なる中山池に極似したプレイスをビフォアにサーチしていたのです。湖畔の東屋でスムーズな入眠をかまし、起きたら6時頃、サブい。ダウン着て寝ればよかった。、、
さぶかった |
超いいプレイス |
サブくて起きたのはヤマも。タケは相変わらずモンベル5番で安らかに眠っております。タナカが来ない。タナカ京都駅で夜行バスを降りて一時帰宅し来ました。やっと四人揃ったところでヴィッツの後ろはウリャってて(乱れていて)荷物が入らない。今回タケが加わり一層車内が乱れます。
駐車場に500円払って、準備して、のぼります。登山客わんさかいますこの日は晴れ予報。
三合目につくとゲレンデ跡にただただ直登を続けます。
汗をかかないように登りは薄着 |
タナカ |
登山客多すぎな |
ゲレンデ跡感たっぷり |
いいね |
雪がしまってたら危険だけど、サクサクだからわりかしいけましたね。頂上にて晴れ間がやって参りました。それまでガスってて雪まで降ってきたのが一転、お馴染み琵琶湖ビューであります。夏だったら何でもない山々も雪を被ると『すてきや~』になるのです。
男らしすぎ |
で、下り。ここが一番の難所です。
急なのわかる? |
この後すぐピッケルに変えた |
ある程度傾斜が緩くなってきたら『滑落停止』の練習。自分でこけて滑って、ピッケルでガガガッと止めます。いやはや難しいのな。こけた瞬間にパッとガッとつかまないと、ズルズルッと滑るからバーってなるんです。知らんけど。
で、五合目付近で『伊吹カップ』が開催されました。僕が勝ちましたけど。だんだん飽きてきましたねブログ。僕が勝ったからいいです。
夕方になってくると雪がジュクジュクになってきてズボズボしながら、林道に行きながら帰りました。
ツボ足、ワカン、スノーシューの比較とか、雪があるとこでしかできないことをしましたよ・。
タナカは逆上がりを人生ではじめて成功させました。彼は過去の呪縛に囚われているだけだったのです。(追伸 彼は春合宿帰りの日に逆上がりにまたチャレンジしましたが、失敗しました。)
風呂で5歳児を手なづけた僕らは、帰阪します。いえ、その前にBIGboy彦根店にいきましたね。食った食ったぁ~
で、草津paで感動的な別れをし、近鉄竹田駅で感動的な別れをし、終電に間に合うかどうかギリギリの世界をたどり、僕は一人で石橋へと帰りました。とさ。
携帯で下書きかいてたらこんなに長くなりました。それでは、次はどんな山に登りましょうか!!