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2014年7月28日月曜日

落としても拾えばいいんだよねー

こんばんは。
ろくにテスト勉強をしてないくせにつかれちゃいました。キムです。
今日の4限だからあと12時間以上あるしね、大丈夫なはずだよね…


遅くなりましたが7/20(日)に行われた水没洞窟の活動報告をしたいと思います。
今回の企画は2回生以上のほとんどの部員にとっても初めて行く洞窟だったこともあり、4回1人、3回3人、2回5人、1回1人というメンバーでした。


8:50頃 予定より少し早く部室を出発

個人的にはつなぎを入れ忘れていて取りに帰ったのは恥ずかしかった。家が近くてよかったー
そういやなぜか足ふみポンプが見つからなかったですね… これは後々影響しました。
ザックで来てなかったK森さんはフローティングベストとオールをもってみんなに貢献しました。
この格好で外も歩いてました。

9:52頃 妙見口駅着。洞窟へ向かいます。

洞窟までのアプローチがなんせしんどかった… 秦野よりしんどいんじゃないかな。
そりゃCONVERSEの靴じゃ滑りますよ、S元さん…
 
ここをCONVERSEで乗り切ったとわ、恐るべし

水没洞窟まで来ると、準備が始まります。

さて、上で書きましたが足ふみポンプがありません。しかしゴムボートは空気を入れて膨らませなければなりません。
はい、口で直接入れました。
わたくしキムとW邊、部長のN島さんがその役目を担ったわけでありますが、なんせその画が汚い… ほんとに汚い… 
ここにその写真を貼ろうかとも思いましたが、何も知らない人がその写真を見て万が一にも「探検部ってきもーい」となってしまってはキムの除名の危機なのでやめておきます。
SkyDriveにはありますので気になった部員の人は個人の責任で見てください。(おすすめはできません。)

11時頃 準備が完了したので洞窟に入ります。
入る順番はN橋さんT邊さん班、キムI手ちゃん班、N村S元さん班、K森さんW邊班、N島さんY本くん班の予定でした。なにもなければこの予定でした。
1班目のN橋さんとT邊
2班目の僕とI手ちゃん

中は広くはなかったですが、とても楽しかったです。
1班目のN橋さんはカマドウマの大群とあったそうです。そりゃ叫びます。
チムニーポイントでは体の柔軟さが難易度に大きく影響しました。

3班目、4班目、5班目も特にアクシデントもなく活動を行いました。
その間にN島さんはジャンバラヤを作ってました。一口いただきましたがおいしかったー。


さて、なぜ3班目、4班目、5班目の写真がないか。
その理由は単純です。
僕がデジカメを水没させたからです。洞窟の泥水の中にぽちゃってしちゃいました。
そのため僕は3~5班が洞窟に入っている間、ひたすらにへこんでました。
だって2万以上したんです。おばあちゃんからもらったお金で買ったんです。へこみます。

よって予定外ですが、5班目が洞窟から帰還した後に僕が単独で再入洞しました。
落とした場所の見当はついていたのでそのあたりをオールを使ってばしゃばしゃ。ばしゃばしゃ。最終的には手を突っ込んでばしゃばしゃ。ばしゃばしゃ。

そして、日ごろの行いのおかげか、デジカメをはっけーーーーーーん!!
テンションMaxになります。死語かもしれませんが、そのときの僕はあげぽよ~!!って感じでした。(笑)

そして、日ごろの行いのせいなのか、デジカメ再水没!!
洞窟の中に1人で、一度見つけたデジカメを再び落とす。僕は涙ぐんでました。さげぽよ~です。
まぁ、そのあと再度救出に成功したのでよかったのですが。

洞窟を出た後にデジカメが無事かどうかのチェックをします。
するとなんと生きているではないですか!!さすが2万以上しただけはあります。(笑)
ちなみに僕のデジカメはOLYMPUSのTough TG-820です。気になる人はググってみてください。
あいつは名前負けしてませんでした。やるなー。
安堵したキムの笑顔

雨が降るという情報もありましたし、予定より早く帰ります。
帰りは特に問題は起こりませんでした。よかった。
そーいやアタリつきの自販機でアタリがでました。我ながらこんなところで運を使わんでも…(笑)


今回の水没洞窟企画の活動報告は以上です。
参加していなかった部員への連絡は「デジカメは紐をつけるなりして落とさないように注意しましょう。」ということです。
活動報告がほとんど個人的なことになってしまい、すみませんm(_ _)m
以上、皆さんが今後の企画でデジカメを落とさないことを願ってやまないキムでした。

さて、テスト勉強するか。

2014年7月23日水曜日

梅雨があけた・・・夏だ!

この前、テレビで福井恐竜博物館のCMを見てしまったせいで、福井に行きたくなりました。8月は企画が全然立っていないので、これは行くチャンスかな!?と企んでいます。

どうもこんにちは、なかじーです。テスト勉強の前に飲んでいたら昼まで爆睡していました(´・ω・`)

どうやら梅雨があけたらしいですね。本格的な夏です。こうなるとこの暑い中でやれることがしたくなります。
この前はキム主催の流し素麺もやりましたし。カツヲさんの水サバゲーも企画されました。
涼しいこと万歳です\(^o^)/

さて
8月の予定がすっからかんに近いので、近々軽い登山企画でも立てようかと考えています。冒頭でもいった通り福井恐竜博物館にもいきたいので、たぶん行き先は白山(日本三大霊山の一つで、石川と岐阜と福井の間くらいにある山)です。一泊山小屋泊の予感です。

綺麗な山はたくさん知っているのですが、いかんせん普段は行く機会が少ないのが悩みどころ。せっかくの夏休みですし、いろいろと登ってみたいですね。

登山を充実させるために大事だと思うことがいくつかあります(個人的意見)。
一つ目は景色を楽しむこと。普段は見られないような景色がたくさん見れます。
二つ目は生き物を楽しむこと。山の鳥や、高山植物は慎ましくて可愛いですよ。おすすめは山桔梗です。
三つ目はご飯。最近はフリーズドライなど、お湯をかければすぐにできる美味しい食事が多いですね。それとは別に、限られた調理環境でおいしい料理を作るのも一興です。
こういうことを楽しみながら、ぜひぜひ登山生活を謳歌してください(`・ω・´)

夏休みはもうすぐです。
みなさんテストを頑張って乗り切りましょう!!

P.S.
明日(7月24日)で今学期の部会は最後です。ついでに私の仕切る部会も最後です。よろしくね。

2014年7月18日金曜日

なつまつり



こんにちはー。箕面管理です。
7/4(土)に箕面キャンパスで夏まつりがあったのでその報告です。


我々の祭りは前日から始まっていました。
tmt家のキャパの都合で少人数しか召集しなかったのに、、なぜかアポなしで突如襲来したsrisを筆頭に、気が付いたら大所帯になってました。

最後はサッカー観戦場と化したtmt家。
管理はサッカー全然興味ないのですが、一度見るとなかなか面白いものです。
まあ、、、本当の目的だった看板作りは無事達成したので結果オーライ。



当日、我々はかき氷を売りました。ケチろうと思って買った電動かき氷機(家庭用)は、素晴らしい働きっぷりを発揮してくれました。
しかし、発電機の、予想を上回る高額なレンタル代のためにケチり作戦失敗。意味なし。

しかし!ケチり作戦②の発泡スチロールは、予想外に効果がありました!祭りの間中ぜんっぜん氷が溶けなかった。
しかもスーパーでタダで手に入ります。めっちゃおすすめ。冷凍庫もクーラーボックスもいらないよ。


そんなこんなで探検部のかき氷は地域のお子さまに大人気でした。
シロップを全種類ぶっかけたレインボーなかき氷を作って狂喜したり、集団で値下げ交渉してくる子供たち微笑ましかった。


結局、、売り上げの方はあまり芳しくありませんでした。天気が天気でしたし。
それでも皆さんのおかげで大変楽しかったです。これで管理は満足して箕面代表を引退できます。次はaymちゃんに任せた。


祭りの醍醐味といえば、なんといっても打ち上げですよね。じつは管理は、緊張から解放されてテンションが上がり、記憶があいまいです。ぞーちゃんとasstが爆笑していたのは覚えてるけど、何を言ったか良く覚えてない、、

気が付けば、家主のいないぞー家で一人ぼっちでした。ぞーの置手紙には、「強く、生きてください」と書いてありました。




テストに負けず強く生きましょう。おわり。

2014年7月16日水曜日

8月ェ

みなさんこんばんはぁ、ぶちょうですぅ(´・ω・`)

台風が去ったらこんどはすごい暑さがやってきましたね。毎日がつらいです(; ^ω^)

夏休みの企画の方は少しずつですが増えてきましたね。
でも9月ばっかりなんで、みなさん遠慮せずに8月にも企画していいのよ?とくに3年生?

8月は2年生のメインメンバーが屋久島にいってしまっているので、こっちに残っている3年生とか、8月に企画たてようぜ。

夏休みの企画と言えば、企画一覧を作りました。企画予定の人や、参加するつもりの人は、予定を立てる参考にしてくださいね〜
URL貼っておきます(https://sites.google.com/site/osakautanken/bu-yuan-lian-luo/xiaxiumiqihuayilan)

そろそろテスト期間に入ってくると思うので、はやめの募集お願いします(・∀・)

P.S.
活動終わったらブログ書いてね。
あと、撮った写真はSkyDriveにあげてね。

蓬莱山登山

2回のナカムラです。中間やら課題やらプレゼンやらをやっと乗り切ったので、遅くなりましたが先月29日に行った蓬莱山登山の活動報告をさせていただきます。それでは


6月29日、滋賀県比良山系の山々の一つである蓬莱山へと登山へ向かうことになった。新歓登山が残念ながら中止となってしまったため、新入生が登る初めての山になれば、という思いで立ち上げた企画。当日参加してくれた1回生は4人。部室でこの企画の宣伝をしていただいた先輩には本当に感謝しています。上回生の参加人数は3回生が5人、2回生が6人、飛び入り参加の4回生以上の先輩が2人であった。

当日は晴れとなったが、前日の夜に近畿一帯で大雨が降り、足場はぬかるみ、コンディションは悪い。だが、雨のおかげか湿気は多いものの、時期の割には涼しい。

今回の登山ルートはキタダカ道を抜け、打見山、蓬莱山を巡り、小女郎ヶ池を見て、蓬莱駅へと下山するルートを選んだ。初めて登山する方でも十分可能なルートである。

朝、9時00分志賀駅集合の後出発の予定であったが、大阪市内で電車が遅れたということで遅刻者が出る。仕方がないので待つことになり、出発は9:25分となった。

駅から登山口まで歩く

駅から歩き、10時00分にキタダカ道の入り口の目印であるダムに到着。日差しが強くなりやや暑くなってくる。この時点で若干息が上がっている人がいる。

ダムの上から琵琶湖を望む


キタダカ道はベーシックな登山道であった。ややぬかるんでいる道をひたすら登っていく。元気に上る人もいれば暑さに参っている人もいる。当然、全員がついてこれるペースで、休憩をはさみながら進む。そして11時5分、目印となる天狗杉に到着。少し長めの休憩をとる。





天狗杉を抜け、11時40分に二つ目の目印であるクロトノハゲに到着。休憩をはさみ、さらに登る。ところが、ここでいきなり天候が悪くなる。急に降ってきた雨、レインウェアを着用する。大雨ではないが、うっとおしい雨である。何度も言っているが僕はあまごいはしていない。僕のせいじゃない。あとこれも何度も言っていますが、折り畳み傘は絶対にやめてください。手がふさがり危険です。

おや?雲の様子が


レインウェア出してー!


琵琶湖を一望できるポイント…なんですがねぇ


12時15分、打見山到着。ジップラインがあるからか、トイレ&自販機がある。ここで昼食をとる。到着したところでちょうど雨が上がった。そして頂上でなんと阪大ワンダーフォーゲル部を発見。どうやら縦走に来ているらしい。そういえば、近畿のある公立大学探検部も同日に蓬莱山に来ていたらしい。

山頂展望台にて
晴れてきた
遊んでいる3回生の先輩方
はしゃぐ2回生

13時5分打見山を出発し、蓬莱山へ。芝生をひたすら登る。そして13時35分、蓬莱山到着。山頂の椅子で休憩する人もいれば、なぜか設置してあるハンモックで休む人もいる。このころには天気はすっかり回復し、山頂から琵琶湖が一望できた。
蓬莱山へ
滑り台を見つけ、はしゃいで向かう先輩達

が…しかし
ひたすら登る

恒例178


山頂到着

ようやく晴れ間が
記念撮影


記念撮影を終え、蓬莱山を後にし、14時10分に小女郎ヶ行けに到着。少し休憩した後、すぐに下山開始。

下山ルートはブッシュが生い茂っており歩きにくい。また雨の影響で、岩場が非常に滑りやすい。足元に気を付けながらゆっくりと進む。しばらく進むと川沿いの道へ出る。ここも雨の影響でやや増水している。途中どうしても水に濡れる箇所があった。





16時00分、登山道を抜け、アスファルトの道が現れる。下山完了である。ここで僕はなにやら靴の中に違和感を感じる。すぐに靴を脱ぐと、ズルリと現れたのは血を吸って肥大化したヒル。さらに靴下を染め上げるほどに出血した足の甲であった。すぐに治療するも血は止まらない。それもそのはず、ヒルには血の凝固作用を止める成分を分泌するからである。

ヒルにかまれた時、気を付けることは、まずヒルを体から引きはがさないこと。無理やり引っぺがすと牙が残り、血がさらに止まらなくなります。ライターの火を体に引っ付いてるヒルに近づけ、自然に落とすようにしましょう。食塩やアルコールをかけるのも効果的です。落とした後は処分しましょう。産卵する可能性があります。次に患部はすぐに消毒すること。なにがあるかわかりませんから。

16時45分、蓬莱駅に到着。反省会を行い解散した。新入生は疲れたのか、帰りの電車では皆爆睡であった。


以上で活動報告は終わりです。今回の企画に参加していただいた方、本当にありがとうございました。楽しんでいただけたかはわかりませんが、無事企画を終了することができました。感謝しています。


ここからは反省会で出た話。今回の登山は難易度的には割と楽な方です。しかし、下山までに時間がちょっとかかりすぎです。虫の息になっている人も見られます。ゆえに体力をつけましょう。
といいますのも、夏合宿の際に、日帰りにせよ、縦走にせよ山には登ることになります。そこで、あまりにも登山ペースが遅くなってしまうと、参加者の多い合宿の全体の予定に影響がでてしまいます。
体力に個人差があるのはしょうがないです。無理に体力をつけろとは強要はしません。ただ、普段の生活の中で、歩く時間を少し増やしてみようかな?とかをちょっとだけ心がけてみてください。

偉そうに言ってすいませんが、どうかよろしくおねがいします。ありがとうございました。













2014年7月10日木曜日

そろそろ夏?

こんばんは、なかじーでっす☆〜(ゝω∂)

気がつけば梅雨に入り、台風がやってくる季節となりました。
もう夏です。

夏休みは探検部のメイン活動時期です。普段は時間がなくてできないこともできます。大型企画ラッシュです(`・ω・´+)

夏休みに企画を予定している人は、アバウトでもいいので、日程が決まれば募集メールを回してください(・∀・)
せっかくの夏だもの、みんなたんけんしようよ!

現時点で立っている企画は
8/19~28 屋久島
9/03~06 合宿@立山
9/8~11(?) 槍ヶ岳
くらいですね。

もっと企画しようぜ(´・ω・`)

まだ私は槍ヶ岳しか企画してませんが、9月半ばから末あたりのどこかに洞窟企画でもたてようと思っています。また他の企画者とお話し合いかな?

なんにせよ今から夏休みが楽しみです。

その前にテスト(´・ω・`)

2014年7月8日火曜日

探検とは?

皆さん,はじめましてorお久しぶりです,OBのかつおです.
思うところがあり,前から考えていたことを徒然書いていきます.ご隠居の迷言だと思って適当に流し読みしてくれてかまいません.

唐突ですが

「探検部」とはどういう活動をする部なのでしょうか?
「探検」とは・・・?

辞書で調べてみました.

探検:未知地域踏破し調査すること

なるほど,すなわち我ら探検部の活動とは,未知に挑むことにあります.挑まねばなりません.
なぜなら,それこそが探検部の意義だからです.

ところで,最近の企画で,先輩がやったのをそっくりそのまま模倣した企画はありませんでしたか?

それは,はたして探検ですか?

もちろん,これまでの伝統や蓄積した知識を伝承していくことは非常に大切なことです.

ぼくが言いたいのは,「なにも考えずとりあえず真似している」ような企画が良くないということです.それは,活動の幅を狭めているにすぎません.
「前行ったとき楽しかったし,今年もこれでいきたい」おおいに結構 
ただし,
自分なりに再構築してください
自分だけのオリジナリティを加えてください
自分たちにあった企画にデフォルメしてください

その結果過去とまったく同じ企画となるのであれば,それはそれでいいと思います.
繰り返し述べますが,猿真似はやめてください.それは探検でもなんでもありません.
毎年ただ同じ事を繰り返しているだけでは,いずれ探検部としての魅力がなくなるだけにとどまらず,中身をわかっていないという点で危険でもあります.

もちろん真似する方が楽ですし,一から組み立てるのが大変なのはよく知っています.
しかし,それでも我らは「探検部」なのです. 
既存に捕われず,視野を広げて自由に発想してみてください.
今の自分たちに合った企画,自分たちのやりたいことが見えてくると思います.

現役のみなさんの中から,斬新で,愉快で,クリエイティブな企画がでてくることを楽しみにしています.