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2022年4月22日金曜日

参勤交代〜いざ江戸へ〜①


携帯落として液晶が逝かれました。


ブログを書いている石丸より現在の状況をお伝えしました。


参勤交代ご存知でしょうか?

そうあれです。

昔の人たちは馬鹿ですねほんと。

なんで歩いて東京までいくんだか

令和の我々はそれほど馬鹿じゃないのでチャリで行きます。



参加者は全六名、

クレカ大好き。ハプニングメーカー茨木
まやちゃんだっけ?名前忘れた



こちらヘルメット芸人の小西



顎髭が渋い、彼女大好き西川

テンションの総和保存則の実証者本山 (わくわくさん)




次は小林…おーい
おっと失礼

こちら小林
60期のスピードスター
そして企画者の僕、石丸


今回は『野宿』と『自炊』にこだわって東京をめざします。



明道館集合とあれだけ言ったのに来ない茨木。それ以外は集まったのでまずは大阪駅へ






そして茨木と合流

何かがおかしい。そう、こいつ荷物が少なすぎる。

一週間だぞ。明らかに日帰り登山よりも荷物が少ない。

なめとんかマジで

右の人東京まで行くんですよ?意味わからん



さて出発


この旅長いんでめっちゃ雑にブログ書きます。そこんとこよろしく


ここでこの旅のルールを一つ紹介。

夜ご飯は自炊ですが、昼ごはんはお店で食べます。

その際、1人一つ案を出して買った人の案に従います。

東海オンエアリスペクトです。

てなわけで初日のご飯はビッグボーイ。


こいつら俺が頼んだサラダバーめっちゃ食ってくる
ずうずうしい奴らだ




再出発した我々は東へと駒を進める。

ただ初日は昼から始めたということもあり、なんと京都府京田辺でストップ。


大阪から東京まで行くとか言っときながら初日はお隣の京都府まで。お恥ずかしい。



しかもこの街温泉がない。

仕方ないので橋の下に拠点を







初日の晩ご飯は鍋でした。


お腹空いてりゃなんでもうまい

一旦このくらいで①終わっときますかね。

次回予告。ハプニングメーカーこの企画最初の仕事を遂行


絶対見てくれよな


2022年4月12日火曜日

花見🌸吉野山ハイキング


                            こんにちは。

なんだかんだ初めてブログを書きます柴田涼平です。

企画者の負担が大きいから後輩にやってもらったりするらしいのですが、いい企画なので書くことにしました。

4月9日の吉野山のブログです。



春は桜と花粉症の季節!外に出るとくしゃみが止まりませんが、せっかく関西住んでるんだし桜の名所でめちゃくちゃ有名な吉野に行きたいなーと思い企画にしました。

ではでは始めて行きましょう!!

車は三台!女子班と山班(男班)、桜班(男班)で行きました。ちなみに僕は山班。

高速で、2時間ほどで着く予定が予想を超える大渋滞、、

4キロ手前の吉野川からこんな感じ、、

川を越えないと吉野山に行けないけど、橋は全部満車のため通行止めと警備員が道を塞いでる感じ。

やばいなーと思ってたら先頭の女子班から電話。吉野大橋からなんとか通れるとの連絡!!

ということで、山班も吉野大橋に突撃!なんとか通れた。

女子班と山班は、警備員の誘導に従い橋を渡って30分後に駐車場到着。

その頃、桜班は川の上流から回り込む作戦を決行!

その判断が凶と出てこの班だけ2時間遅れに、、、

それも駐車したところから吉野山まで電車で三駅くらいある。お疲れ様、、、帰りもあるのにドンマイやなーとか思いながら残りの二班は食べ歩き。

これは筍の天ぷら。美味しいけど口の中火傷した。あとめちゃ歯に挟まる。

これはソフトクリーム。奢ってもらった奴がいるらしい。羨ましい限り。

そーいえば、桜の写真載せてなかったね

一目千本とはまさにこのこと!

でも、やっぱり花より団子。美味しいものには勝てません!

遅れてる班も食べ歩きしていた模様。

マイペースやな笑

そして、みんな無事山頂に到着

その後、いつも通りダラダラ下山しました。

あと、女子班のドライバー不足により車替えあみだくじしたりいろいろあったんやけど、字数制限があるかもしれないから"あえて"書くの辞めときます。

帰りの車でもみんな事故なく無事阪大に着きました。

めでたしめでたし

今回の企画で企画者の大変さを思い知らされました。特にブログ、、、

来年も再来年もこの企画が立つと嬉しいな〜

最後に企画の宣伝して締めたいと思います。


次回!美食家探検隊at大和葛城山

絶対来てくれよな!!


2022年4月3日日曜日

知床岬踏破隊 〜知床半島先端部地区トレッキング〜 (速報版)

 



知床岬灯台直下にて 隊長及び部旗

〈参加者〉

工学部4回 坂部拓実隊長

外国語学部🇪🇸5回 大久保優人隊員

外国語学部🇪🇸5回 渡村真生隊員

文学部2回 大澤悠隊員


コース
★☆★☆ 2021年度 大阪大学体育会 釜洞賞(年間ユニーク企画賞)受賞企画 ★☆★☆
かつて日本の海外線を遍く踏破し、地図を作成した伊能忠敬。そんな彼ですら、厳しい地形に阻まれ未踏破となった地があるのをご存知だろうか。それは北海道東部の知床半島。伊能図こと大日本沿海輿地全図で唯一形が曖昧になっている場所である。現代に至るまで人はおろか道さえない同地は、世界有数のヒグマ密集地帯となっている。海外遠征を阻まれた大阪大学探検部隊は、この度、部の総力を挙げて実力を測る企画として同地を選定した。
行程は2泊3日かけて、岬の中ほどに位置する道路の終端部より、岬の先端部である知床岬を目指し、往復するものであった。整地路であれば1日あれば十分である40kmに3日間をかけ、予備日を含め5日間の生活に求められる全ての荷物を持つ、文字通り無補給の探検である。最果てに相応しい厳しい地形が連続しており、自力でルートを決めつつ、潮位を読んで海を歩くこと、海岸の崖を横ばいに移動すること、海岸線より内陸に迂回しロープを用いた垂直移動をすること、などこれまでにない知識を活用した。二日目の昼過ぎに岬に到達した部員の報告からは、無人地帯をゆく厳しさと共に、入部して以降初めて探検らしい探検をしたという達成感が語られた。
以上から、知床岬踏破隊は、当部の部員たちが登山、洞窟、無人島などでこれまでに培ってきた探検技術の集大成が求められるものであったといえよう。また歴史上の人物と自分たちを結びつけたことで、その成果を部外の人々にも分かりやすく示すことが可能になった。

以上 受賞推薦時の文書より抜粋

2022年4月2日土曜日

沖島周航 (琵琶湖カヤック)

確定新歓でお馴染みの比良山系をバックに

〔日程〕

 2022年3月16日(水)

〔場所〕

滋賀県近江八幡市沖島町及び周辺水域

〔参加者〕

・外5🇪🇸 大久保 優人 

・外5🇲🇽 渡村 真生

・外3🇵🇰 重松 初音

・文2🗺 大澤 悠

〔企画概要〕

琵琶湖に浮かぶ沖島は、人口250人ほどで、淡水湖の中の定住者がいる有人島としては日本で唯一のものです。滋賀県本土から2km (1.1nm)、周囲が6.8km (3.8nm)と、なかなか手頃な大きさなので、カヤックで一周してみましょう。島自体も風情がある漁村のようです。

6海里(≒11km)もカヤックを漕いだため、 短艇海に浮かべては 鉄腕櫂も撓むかな♪ の言葉通り筋肉痛になりました。恥ずかしい。


〔地図とか行程とか〕

沖島マップ 実際の到達時刻入り
地理院が公表している湖沼図
海図の代わりに印刷して持っていった

〔写真簡解〕
豊中から約2時間で到着
フレームがかっこいい
30分ぐらいで2艇組み立て完了
予備自衛官の立ち方らしいです
いざ出艇
漕ぎ出す
湖沼図を印刷しておいたので楽しめた
背中をつけた方が漕ぎやすいと知る前
これは堀切側(本土)
出港直後、抜きにかかる①
出港直後、抜かれる②
すぐにこんなに離されてしまった③
海峡、抜けます
島の沖合に到着
島を反時計回りに一周していく
双眼鏡がいかつかったです
島の東端の浅瀬
島の南東側、人工物皆無
大きな石があった
息の合ってたお二人
マジで上手かったです
上についてる棒がレーダーに映るらしい
浮きを通過
探検してる感、最高
ウェーキ(航跡)もきれい
遠くに蓬莱とか武奈を望みつつ
島の北側だと上がれんこともない浜がある
2艇ドッキングによる湖上ミーティングの様子
フエゴ味のポテチがいい味出してる
漁柵をすり抜けてゆくの〜
なんかの建物
とその沖にあったやつ
第一島民発見したらへん
そのあと見つけた第二島民には声届いてたかも
船尾に垂らした釣糸の釣り果......なし
でも鯨肉ジャーキー持参
この辺まあまあ陸から離れてるのに、風が強くて舵が効かず怖かった
だいぶさまよった
もう一艇がずいぶん前に見える
いつ見ても軽やかに進んでて羨ましかった
島の西端
温泉らしい、夕陽めっちゃ綺麗そう
集落が見えてきた
漁村ゾーン
埋め立てた堤防っぽい
島と本土に挟まれてるところはなんだかんだ安心
2時の方向に漂流物発見! 竹でした!
てこの原理で飛ばした
島の可住部ほとんど写ってます
漁港の真ん中を突っ切る
浜が見つからなくて右往左往
投錨、島南部で唯一と思われる浜で昼食
飯盒展開中
お昼ごはん
一時間の間に島民が3回ほど通過
再び出発
小さな岬を通り過ぎて
桟橋風が見えてきた
最初の集結場所だった神社 一周成功!
午後の琵琶湖は波が出てくる!波が喫水を越え左舷浸水
風が弱そうな本土の陸影を目指す
必死に漕いでいたら9時の方向から定期船が向かってきていた、間一髪逃れた
無事帰還!

〔反省点など〕

・ラストの波がえぐい、ライジャケ付けてて良かった
・カヤック部費でもう一艇ほしいなあ