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2021年10月24日日曜日

確定蓬莱551

お久しぶりです、59期の斎藤です。
いやぁ、それにしても間空いたね。4月京都一周のブログ以来か。
だってあの直後に部活動が停止になって、その後7月に一旦基準が緩和したとはいえ、8,9月は府内の日帰り活動しかできなかったんだもの。
10月にようやく緩和されてよかった。早く泊まり企画に行きたいぃぃぃ

まぁそんな間にも阪大内で虫とりしたり、ジムで外岩練習したりしてたんで、そのブログを書けよ!って話なんですが。はい、そのうち書きたいと思います。

さてそれではそろそろ本題に。
10/9(土)、新歓の締めくくりとして蓬莱山に行ってきました!
上回生部員30人、新入生30人の大型企画。合宿かよ、みたいな人数になっちゃった。
こんな人数動かすことなんてないから緊張しまくりやったよ。

ではでは写真メインでいきたいと思います。
いい景色やから写真だけでも見ていってくださいな。

部員じゃない人は顔消してるつもりですが消し忘れあったら教えてください。
あと、どうしても自分の班の写真が多くなりがちなこと、お許しをば。

まずは班紹介。
「اردو」
読めないこの文字、パキスタンの公用語、ウルドゥー語。
この語学の専攻者は阪大生1学年3300人強中16人しかいないのに、
探検部には59期3人、60期1人、61期1人いるのほんま不思議。
いつか現地案内してほしいな。

ちなみに61期ウルドゥー語専攻者はこの日起きたら7時過ぎやったらしい。
あ、あと写真に映ってないけど私もこの班のメンバーです。

「くまちあ」
班の雰囲気も、リーダーとサブリーダーが誰かも伝わってくる班名だのう。
笑顔が眩しい2人を慕う後輩は多いであろう。


「TSUJI×TSUCHI」
苗字に部首の「しんにょう」が含まれる4人を擁する班。
「つじ」と「つじの」と「つちの」がいる。
鈴子に三村、呼び分けお疲れ様。

「辻」と「槌」、読み方も似ている。

「福井旋風」
恐竜王国出身の59期副部長清川と、彼と同郷の1年生男子4人を擁する班。
福井出身が急に増えたの、副部長清川が新歓めっちゃ頑張ってくれたからかなぁ。
長い新歓期間、ほんまにありがとね。

福井出身5人組
同郷に囲まれた清川の屈託のない笑顔がまぶしい

「経済学を求めて」
東京の大学から3年次編入したソルト、
台湾の大学を卒業し阪大の院に進学した楊さんを擁する班。
経済学を求めてはるばる遠方より大阪の地にやってきた2人の話、私もゆっくり聞きたい。

「日向坂」
宮崎県出身の上別府を擁する班。
かつて日向国と呼ばれた宮崎県では、
西日本で唯一、日向坂46の冠番組が放映されてるそうな。

「開陽丸」
部長引継ぎのために会ったときに
榎本武揚や歴史小説の話を大澤としたからってのが班名の由来。
ちなみに開陽丸のオランダでの愛称はVoorlichter(夜明け前)らしい。
60期の新時代、応援してます。

7時に石橋玉坂公園集合
集まりは大変よかったです。プチ遅刻、そこそこ遅刻は数件あったけど企画進行に問題無いレベル。班員揃い次第、琵琶湖バレイロープウェイへ出発。班ごとに写真を撮ってから数分ずらして出発していきました。
いざ出発!

最初はひたすらに林道歩き。

10月とは思えんほど暑い。
ふぁいと。

お、これは

天狗杉!


休憩しながら歩を進めていくと、見覚えのあるいい感じの岩場に到着。その名も…
クロトノハゲ!

余裕の表情の朝霧氏

あまりの高度感に目が飛び出てしまった山崎氏

座って安心した山崎氏

なんとも言えない表情の柴田氏

ナイス!

ナイス!

ええやん

ええやん

ええやん

岡田と衣川を従えし松井王

その顔好きやな

結構登ったね~

清川ないすぽーじんぐ

この辺にくると、少し風が涼しくなってきた。

えっさほいさ

紅葉始まりかけ
岩の裂け目みたいなところ
ここを過ぎしばらくすると…


急に展望が開ける

皆の衆!琵琶湖じゃ!
おおいい眺め
いい眺めいい眺め

鳥居また壊しとる
くまちあ班
前から61,60,59期

ここからはこの景色をずっと見ながら稜線を歩く

景色に見とれながら歩いていくと、すぐにロープウェイ駅へ到着!
山コーラ

ロープウェイ駅すぐ近くの観光スポット
「琵琶湖バレイ」

凛々しい顔やな

インスタの写真っぽい?


ロープウェイ駅から蓬莱山頂までは、遊具がいっぱいあるので、遊びながら通っていく
これはボルダリングだな
いい写真

これもいい写真

ボルダーちあき



れっつ竹馬

お、乗れてるやん

のそのそ

竹馬で足踏みとかできると新入生に「すごーい!」って言ってもらえるんで、次回までに練習しておくのもいいかもしれませんな。
気持ちいいねぇ

漕ぐの上手いなぁ
ハイジのブランコみたい

と和やかに見守っていたら、
そのまんま前にジャンプして降りてて冷や汗かきました


人生初ブランコの柴田氏(左)
そんな人もいるんすね

ぎこちなさが伝わってくる
芝生の急登を登りきれば山頂。
この上り坂を見たら、なんだか足がうずいてくる部員たち…
ダッシュで登るぜ!

おりゃりゃりゃりゃ

ぐはあああああ
冬はスキー場なんやけども、滑ったら危なそうなくらいのかなり斜度。
上につく頃にはお腹がわけわからん悲鳴をあげている。
でも、駆け上っちゃうよねぇ。先週もてると走ったのに、また走っちゃった。

リフトで登るのもよし。
守りたい、この笑顔

黄昏るふたり

山頂についた班から、のびのび昼ごはんタイム。
福井旋風班、山頂ジュースタイム

おいしそう
お、これは

もしや話題の…

石丸バーガーではないか!!

めちゃ美味しそうううう

本山のそれも

おいしそうやの

ふんぞり返ってるねぇ
追いコン頼むでい

ご飯食べて、いい感じに休憩したところで。回生写真タイム!
61期集合写真

んん、どうした西谷くん?
…え?昼寝してて写真撮ってるのに気づかなかった?

…61期~!もっかい集合~!!
さっきの写真よりなんか仲良さそうやな
西谷、その格好で昼寝してたんか?笑
あなたはどっち派?りょへポーズor光稀さんポーズ

新入生たくさん入ってくれたなぁ。ありがとう。
そのあと、撮る瞬間だけマスク外して全員で集合写真。
すんげぇ大所帯
楽しかったぁぁ

よし次、60期~!
いい感じ!
はい次、59期~
ごーきさんやでぐちさんみたいに
山頂標識の上に座りたかったけど諦めた斎藤

みんなで、きぬがわぽーず!

衣川、たしか石鎚の山頂でこのポーズやってたんやっけな。

いい感じの時間になっていたので、班ごとに写真を撮って下山していく。

「開陽丸」
標識の上の帽子が気になる

「経済学を求めて」

「日向坂」
みんなでりょへポーズ


TSUJI×TSUCHI!

「اردو」

福井旋風!

くまちあ!

経済3人衆

山頂の鐘

Biwako Valley

くつろぎ椅子
下山でもいろんな遊具で遊んでいく
思い切りぐるぐる回る遊具にて
んんん??あれ?清川、メガネが…
決定的瞬間

本気で遊んだ証拠
だいじょうぶ?踏んづけんかった?

スライディング!

ロープウェイ駅までは無料リフトがある。
のんびり琵琶湖を眺めながら、遊具ゾーンを進むことができる。
ちょける清川

写真スポット

下山途中、走りたくてうずうずしてきたので、元山岳部のなおちゃんと、トレラン隊結成。
疾走感気持ちいい!と2人でキャッキャ言いながら降りてると、途中で開陽丸、福井旋風に遭遇。
「ついてきたい人、一緒に走ろや~」と声かけたところ、佐藤、吉田、ゆうかちゃんの3人も入隊。
順調に下っていると、最後尾にいたはずの佐藤が鮮やかに全員を抜かしていく。え、待って速すぎんか。おーーい地図わかるならどんどん降りていいよ~!もし分岐とかでわからんくなったら待っててな~!

途中でまた会うかとも思っていたけども、最後まで会わんかった。駐車場で合流。お待たせ、途中から歩いとったわ、どれくらい待った?
「20分くらいですかね」
いやいやいや、速すぎ!!!ポテンシャルすごいなぁ、これからの活躍が楽しみや。
その後トレラン隊はふもとのロープウェイ駅に寄り道してのんびりさせてもらいました。

下山した班から温泉へ向かい、その後帰阪。
の予定だったのだが…道路が渋滞していたこともあり、車は20時返却であったため、後半の班はお風呂を諦めてもらうことになってしまった。本当にごめんなさい。
だって7月に生協で、「今年度はシエンタとヴィッツクラスしかナイトフリーやってないんですー」って言われてんもん。ハイエースのナイトフリーが復活してるなんて知らなかったんやもん。
りょへさんみたいに配慮できてなくてごめんなさい。
ゆっくりお風呂入らせてあげられなくてごめんなさい。
次回の企画からゆったりした行程楽しんでくださいね。

最後急かして帰阪させてしまったのは本当に申し訳ありませんでした。企画者として至らぬところも多かったとは思いますが、天候にめぐまれた中で、それぞれが多くの部員と交流できた山行にはなったはず。みんなに満足してもらえたことを願っています。

60人という大人数を動かすのは私史上初めてで、私に企画者が務まるかとずっと不安でした。前もっての準備や事後処理などいろいろ作業は多かったけれど、解散のときに新入生や部員に「めっちゃ楽しかったです!!」と言ってもらえて、企画してよかったなと思えました。

先月で59期は運営代を退き、これからは60,61期の新時代。
最近活動がかなり活発なようで本当に嬉しいです。
みなさんの活躍を応援しています。


ではではまたどこかの企画でお会いしましょう~!

最後まで読んでいただきありがとうございます。