ページ

2011年11月30日水曜日

水没洞窟っ!

ども、手塚です

11月26日(土)に洞窟いきました~
今回はその活動報告をかかせていただきます

今回は水没洞窟調査ということで、
1m以上も水に浸かった洞窟の中へコウモリを捕らえに潜りましたよ

「水没」というのは洞窟プロの美濃部さんにとっても初挑戦とのこと。。
なんだかすごいところに来てしまったような


この日潜った洞窟は縦穴と横穴がそれぞれひとつずつです↓


横穴のほうは上にも書いた通り水没洞窟!!
狭く薄暗い洞窟にボートを浮かべて、オール片手に潜りました

なんだか「探検」って感じでした!インディ・ジョーンズが聞こえてきました

横穴のほうでは、この洞窟を私たちに教えてくださった浦野さんの協力のもと、
コウモリを捕獲! 生のコウモリを実際に手に取って見ることができました

たぶん写真がアップされていると思いますが、
コウモリの毛並のフワフワは想像を絶する気持ちよさでしたよぅ♪


そして縦穴のほうは縦5~6mのほぼ垂直の穴
おまけに水が壁から流れていたので、昇り降りはかなりハードでした。

潜った人は全員泥だらけの水浸しの状態で帰還してましたね

いや、大変だった!でも楽しかった~

それと今回は朝集合の企画でしたが、集合も終了も遅れなくスムーズに運びました
なので大いに楽しめました!

みんなの企画への献身に感謝です

2011年11月29日火曜日

武庫川敗戦… 否廃線ハイキング

どうも田中です
何気に初投稿です

11月20日に武庫川のとある廃線に行ってまいりました
集合は宝塚から一駅のちっちゃな駅でした
半分以上の人が遅れてやって参りました
二人ほどバイクでしたw
10時半くらいから動き始めました
予想以上に人がいて吃驚です
ボーイスカウトっぽい子供達や、じっちゃんばっちゃんが一杯いました
一向は濁った武庫川の対岸の山々を見て懐かしの故郷コイリンに思いを馳せながらぞろぞろと歩きました
ひたすら歩き続けました
僕の友達はここで夏に飛び込みをしてるらしいです
よくこんな荒ぶる濁流に飛び込む気になるな…

橋のぼろさに吃驚しながら、トンネルも楽しみました
まじろー君が中で携帯を無くしたそうです…
ざまa… ドンマイ^^
道中、みんなで引っ付き虫で遊んでいたところ河津さんがいつもの様に暴走し、僕は全速力で逃げる羽目に…
まあ楽しかったですけど

昼飯食ってまたひたすら歩き続け、2時くらいには終わりました
一駅間の短いハイキングでしたがとても楽しかったでした

キーボードを打つのが億劫なのですごく端的に成ってしまいました…
お喋りは好きなんですけどね
自分の文才の無さをかみ締めたところで筆を置きます(まあキーボードですけど

2011年11月26日土曜日

2011年11月25日

こんばんわ~ガッツです。
深夜になりますが更新です。

只今京大にてNF(11月祭、学祭です!)が開催されています(23~26日)。
部内ではご存知の方もいるかと思いますが、僕は京大のインカレサークルに所属しており、学祭にも出ています。

で、今回暇な時間に京大の探検部さんと少しお話してきました!
あっちも色々面白そうな事やってるみたいです。

京大探検部の部誌を購入してきたので、今度部室に置いて置きます。参考になるかも?

部誌には、僕らもいつか行った佐目の洞窟についての記事もありました。

他にもタンザニアの話などもあり面白かったです!
外国企画、いつかやりたいものですね^^


ガッツ

2011年11月23日水曜日

箕面ハイキング

まじろーです

活動記録!

ほとんど雨は降りませんでした

よかったよかった

僕は雨男ではなかったようです

ちょっとしたアクシデントでスタートは遅れましたが

概ね計画通りにいけました

山全体が紅葉・・・とゆーわけにはいかなかったですが

それでも十分に紅葉を楽しめたと思います

スマホに不慣れなせいか、撮った写真のほとんどが

ピントずれてました笑

やはり人が多かったです

まとまりがないですがこのへんで終わります



もみじのてんぷらをみんなで食べました

もみじの味かどうか知りませんが

おいしかったです

2011年11月22日火曜日

水没洞窟(下見編)

今回、僕が“ぶろぐ”を書かしていただきます。
何気にブログデビューだったりするので、変な内容になってしまってもニヤニヤするだけにしておいてください(笑)





さぁ、というわけで本題ですが、11/20(日)に探検部の多くが廃線企画でスタンド・バイ・ミー体験をしている間にこそこそっと、ナガハシ・僕・美濃部さんの探検部3人(全員メガネ)+今回の情報提供者の浦野さん(やっぱりメガネ)の計4人で水没洞窟の下見に行ってまいりました!


朝(?)の11時に部室に集合してまずは水没洞窟企画の生命線になるであろうゴムボートの試運転を行いました。が、美濃部さん曰く「部室内のボートはすべて使えない」だそうです(汗)。どうやらボートに不備があったり、でかすぎたりしたようです。なので、美濃部さんが持ってきてくださったゴムボートでトライすることになりました。

本当にお世話になりますm(_ _)m

で、ゴムボートを阪大の貯水池に浮かべることになったのですが、なんとまぁ浮かべるポイントがいいこと。僕の目には普通にキャンプに使える湖畔に映りましたね!

「ハンモックとかあったら最高じゃね!?」とナガハシ。

そして、またしてもゴムボートに穴が開いていたり、空気入れまでもに穴が開いていたりしていましたが最終的には無事、僕とナガハシの二人を乗せたボートを湖に浮かべることができました。

・・・今となっては、罰ゲームのように感じます。




試運転が終わった後は、ボートを部室に放置して出発!<12:15ぐらい>
阪急川西能勢口で弁当を買って能勢電鉄に乗り換え、いざ妙見口へ!!
さすがは能勢電、川西能勢口から2駅ぐらいでもう田舎になっていました。晩秋の田舎ということで、やはり一気に寒くなりましたね。その寒さの中で半袖シャツにジャージの僕は寒さに強いほうかな、と一人得意げになっていましたが、隣のナガハシは1枚着でした。こいつすげぇ。と思いきや、近くにいたヨーロッパ系留学生の女性の方は半袖でした。・・上には上がいましたね。

妙見口到着<13:10>
浦野さんとの待ち合わせの時刻よりもだいぶ早かったので近隣の駐車場探しをしようとしたら、もういました(汗)
この方はとても気さくな方でよく笑い、いい人オーラがドバッ!!とでていました。さすが獣医さん!
この方と十数分とおしゃべりをした後、洞窟に向け出発。余談ですが、この時の浦野さんの新たな情報でナガハシのモチベーションが急上昇してました。もしかしたら今後何かアクションを起こすかも。

そして水没洞窟到着。もう時間が何時だったかは覚えていませんが、意外と近かったです。
この洞窟、横幅約2m・縦幅役1m超・水深は人の腰の深さまでの(一見底なし沼のように見えましたが(汗))大変好奇心をくすぐる今まで見たことのないタイプの洞窟でした。26日が楽しみです。
ただし、びしょ濡れの可能性があるので覚悟してください。
どうやら浦野さんの話では、もしかしたらまだ大阪では発見されていない種類の蝙蝠(モモジリコウモリ?)がいるかもしれないということで、もし発見できたら探検部がまた社会貢献できるやもしれないということですね。
で、この洞窟の計測をすませちょっと上に行ってみると小さな穴が・・・、邪魔なものをどかして覗いてみると中からそれなりの量の水が流れる音がしました。探検対象になりそうですねぇ。

その後山道をもう少し登り新たな洞窟を探そうと試みましたが、あえなく失敗。そのまま散歩道のようなところに出て、山を下り、妙見口に戻りました。途中、養蜂場を初めて見て、その晩はちみつを買いに行ったのはまた別のお話。
妙見口の駐車場で浦野さんとお別れした後(大変お世話になりました)、お土産屋でパンやサイダーを買って電車に乗り部室へと帰還。<16:00ぐらい>
ゴムボートがしぼんでました。・・・やはり穴が・・・!
で、部室で今後の部活とBLについて語った後、解散。<17:00>
僕とナガハシは、ハンバーガー無料券欲しさにマクドに金をつぎ込み、後でマクドの戦略に乗せられていることに気づきましたとさ。




とまぁこんな感じに下見をしてきたわけですが、いかがでしょうか。
水没洞窟の探検はじっくり行いたいところなのですが、今はもう11月で暗くなるのがとてもはやいので、なんでも早め早めの行動になると思われます。なので皆様ご協力の方よろしくお願いします。m(_ _)m

   (まっちゃん)

2011年11月19日土曜日

2011年11月19日

あ、まじろーと被ったや。

まぁいいや ブログ更新します。

今日は雨。洞窟企画中止。
一昨日の天候も×。流星群見れず。
あすの天候は…? 廃線企画どうなるのでしょう。

このまま回復して晴れたらいいですね。
スタンドバイミーはたしか晴れてた!(笑)



さて、本題(?)です。
mixiの探検部コミュニティを立て直しました。
これまでのコミュは使われてませんでしたもんね……もう何年前が最後の更新になるのでしょう。

ぼちぼちみんな入ってくれたら嬉しいです!

以上、広告でした。

いっつれいにー

今日予定されていた箕面のとある洞窟での活動は雨のため中止となってしまいました・・・


残念です・・・


しかしこの活動に向けてトレーニングしたり


事前の準備やら収穫はあったと思います


雨の日は薄暗くてあまり好きではありません


ひさしぶりに読書しました


晴耕雨読ってやつですね


明日のハイキングは太陽が見れるでしょうか・・・


まじろでした

2011年11月17日木曜日

11月16日

体調が良からぬ代表です。

少し生存報告を

みなさん体調には気をつけてください。

一人暮らしの人はインフルエンザの予防接種を忘れないように…

保健センターで少し安く受けられますよ


さて11月といえば前期でいう5月。
もうそろそろ春合宿案をかためてしまいたいと思っていますが、
やはり何を考えてもネックになるのが、この大人数。

大人数であることでほとんど選択肢が消えてしまいます

これからはこれを乗り越えていかないといけないのか、
それとも夏合宿・春合宿の形態をそもそも変えてしまうべきか
色々悩んでいます。

春合宿でケイビングをすることは変えたくないため、
夏合宿よりもさらに企画が困難になります・・・


そしてこういうことを考えているうちに
さらに思考が進む。

探検部という部自体大人数であるべきでないのか?
もともと大人数でできるようなスポーツではあまりない
あまり大人数である例も聞いたことがない
特にレベルが高い団体ほど。


いやしかし・・・

この大人数の力は失いたくない。

まちかね祭でそう感じました。

この大人数だからこそできることがある、
悪い点じゃなくて、利点を考える、
そう思いたいものです。


ゆえにこの大人数でできることを考えていくしかないんですね。
今後の企画者にはいっそうレベルの高い能力が必要になるでしょう・・・
企画力…イメージ力…危険予知能力…技能…
まあ挙げればキリがないですね


企画の段階でどちらを目的にするか考えないといけないですね
少人数で質の高いことをするのか
大人数で普段あまり参加できていない部員にも体験してもらうことを目的とするのか。

春合宿は後者なのでしょう
できる限り前者に近付けられるよう努力はしますが。




明日スカイプ会議がありますが
このへんの話がなされると思います。
というかします。

ありがたい時代、つまり黄金時代に近づきつつあるので、
そのためにも乗り越えなければいけない課題でしょう。

たいそうな話になりましたね、
また明日の部会で会いましょう!

2011年11月15日火曜日

もみじてんぷら

先日はっしーとこーたとみくにと一緒に下見にいきました


箕面です


下見なのであちこち歩きました


23日のハイキングの下見の後に


19日の洞窟の下見にもいってきました


こちらは苦労しました


前来た時よりも道が荒れていたような・・・


ゆずぽんずおいしいです、おすすめします


おわり、まじろ

2011年11月13日日曜日

伊吹山登山

11月12日に伊吹山に行ってきました!

伊吹山は滋賀県と岐阜県の間にある、標高1377メートルの山で、日本百名山の一つです。
百名山ですが道も整備されていて険しい山ではないのでピクニック感覚で登れる山なのです!

当日の集合は大阪駅にJST(日本標準時)7時15分。かなり早いのでみんな揃うか心配でしたが・・・なんとほとんど全員しっかり来てました。ガキノさんはGST(ガキノ標準時)がJSTから2,3分遅れているので7時17分くらいに到着。
なんにせよ予定の電車には難なく乗車できました。
これで最初にして最大の難関をクリア。天気もテレビの情報によれば降水確率10%とまず心配なし。「こりゃ絶好の伊吹山日和になりそうだ!」

と・こ・ろ・が!伊吹山登山口につくと空は一面雲だらけ。そう!今回の登山のメンバーにはキングオブ雨男ことガッツさんがいたのです!
何とも言えぬ空模様にメンバーの士気は低下気味。
しかも前日までの雨で道はぬかるみツルツル滑り歩きにくいったらありゃしない。

ですが3合目につくころには道も平坦になり、ぬかるみ道もなくなり歩きやすくなりました。さらに空にも青空がのぞくようになり一行の元気は俄かに回復します。

5合目を越えたころからは、振り返ると今まで歩いてきた登山道が白い雲、青い空に映え、とてもきれいな光景が広がり、心が弾みました。

1時半ごろに山頂に到着しました。またもやガッツさんの力でしょうか。先ほどまで広がっていた青空は消え、一面ガスで真っ白です。
記念撮影を終えた後各自昼食をとりました。山頂では売店が3軒営業していて、食べ物や飲み物、記念品などを販売していました。(本当はもう1軒あるのですが、休業中でした。)僕は食後に抹茶のソフトクリームを食べました。なかなか濃厚でおいしかったです。山頂で、暖房の効いた小屋で、ソフトクリームを食べるなんてぜいたくな時間でした。

伊吹山は岩や石が多いですが、道は整備されていて、幅が広く、勾配も緩やかなので降りはすいすいおりて行きました。
すいすい~ 
ころころ~!?

スキー場(だったところ)で探検部の元気娘、ほっしーとお嬢がついに我慢できず、突然転がり始めました。お嬢は着替えもお金もないのに草まみれになってしまいましたとさ。

下山後、ジョイ伊吹にある薬草風呂で、汗と草(2人のみ)を洗い流します。

のんびりしすぎて最終バスを逃したので(笑)、タクシーで近江長岡駅まで向かい、電車を乗り継ぎ大阪駅へ帰りました。
何人かでヨドバシカメラにあるラーメン屋でラーメンを食べました。おいしかったです。

今回はいろいろなハプニングもありましたがそれも含めて楽しかったです。
参加してくれた方、企画について指導してくれた先輩方、この記事を呼んでくれた方、ありがとうございました。

以上わっきーがお送りしました。

2011年11月8日火曜日

11月4日~6日まちかね祭

ども、代表です。
4~6日は阪大の学祭、まちかね祭がありました!

我が探検部は
揚げいももち、唐揚げ、地酒
というなかなかレアなものを出しました!

7月からの面倒な会議を乗り越え、
結構な時間を準備に割いたわけですが、
探検部的には歴代最高ではないか
というくらいの利益が出た上に、
部員同士の仲もいっそう深まったようで
成功だったと言えると思います。

こまかいところはたくさん問題がありましたけどね^^

・利益を最重視しない値段設定
・場所
・3個売りが逆にいい方に出たのでは
・人数の力(客引きなどで)
・売っているものがレア

といった理由で今までよりも良い結果が出せたのではと思います。
来年はもっともっと人数の力で向上してください!

2回生以上はついに奴隷労働から解放されるのですね・・・
ちょっくら残念です。笑
奴隷労働は無心になれて案外楽しいので←


さてさて今回も企画ノートとやらに事細かく書いてやろうかと思ったのですが、
なぜかノートが部室にない(汗
いったいどこにいったのでしょう(泣


11月はまだまだ企画があります、
1回1回なにか発見しながら(探検しながら)
成長していってください

・・・・・・・・時間がほしい…!!

明日は火曜部会です、また会いましょう

2011年11月4日金曜日

雪彦山登山

10月29日に行われた雪彦山登山の報告です。

当日、姫路のバスターミナルに7:30までに集合ということで、全員が来れるか企画者として心配でしたが、全員ふつうに来てました。若さ故の~ってやつですね。
7:40に山ノ内行きのバスに乗車。朝が早かったせいか睡眠をとってる人が多かったですが、初対面の先輩と楽しそうに話している人もいたりと多彩な人間模様がバスの中であったようです。
8:40に終点山ノ内で下車。バス停の近くでは蜘蛛とカマキリの死闘がちょうど戦われており、接近しようとする蜘蛛に対し、カマキリが鎌で牽制をするという静かな、しかし白熱した前哨戦でした。5分ほど見守った後、登山口に向けて45分ほどの車道歩きがスタート。人家は進むにつれて少なくなり、だんだんとなくなっていきます。当日は快晴だったせいか、登山に来る人は多かったようで何度か車に追い越されました。次来るならレンタカーのほうがいいかもしれません・・・。でも歩きながら行くと田舎の自然を楽しめるのでそれもそれで捨てがたいですね。
9:40に登山口付近に到着。日も照ってきて少し暑いぐらいです。五分ほどトイレ休憩し、登山口で登山届けを書いて提出した後(事前に書いておくべきでした。待たせてしまい、すいませんでした)、いよいよ登山
・・・でしたが全員結構序盤の急な登りに音を上げていました。反省点ですが、計画書より時間をロスしていたので、少しペースを上げすぎてしまったのと初めての企画だったので後ろを振り返って全員の状態の確認を十分にできませんでした。
どうにかこうにか10:10に展望岩に到着。ここから地蔵岳に登るクライマーも見ることができ、眺望も晴天で最高でした。五分ほど休憩した後に出発。いくらか傾斜がゆるくなったとはいえ、相変わらす厳しい登りの上に気温も少しずつ上昇し、着実に体力が奪われます。10:50に五分遅れで出雲岩に到着。頭の上にせり出すような巨岩に師匠さんや代表はいたく刺激されたようですが、結局断念。次にくるときはがんばってください。
10:40に出雲岩を出発。ここからは傾斜もゆるい上に軽い岩登りが楽しめる楽な道になります。歩き始めてすぐに最初の鎖場に遭遇。全員難なくこなし、こころなしか歩くペースも上がってきます。やはり歩くだけの単調なコースよりも手を使って登るほうが楽しいのは自分だけではないことに安心。やはりこの山を選んでよかったです。以後も岩場は続きますが、序盤とはまったく異なる早いペースで登っていきます。
予定より十分ほど早く大天井岳山頂に到着。山頂からは来るときに通った道がよく見えます。絶景です。いいカメラがほしいです・・・。昼食休憩を12:00まで取る予定でしたが、12:50ごろに現れた蜂に全員あわてて退散しました。一番重大な反省点ですがファーストエイドを部室から持ってくるの忘れていたのでポイズンリムーバーがなく、もし刺されていたら大変なところでした。
5分もたたずに名所(?)天狗岩に到着。どこら辺が天狗なんだと全員から突っ込まれていましたが、たぶん岩の上に天狗がいたんじゃないでしょうか。知らないですけど。
登る予定はなかったのですが誰かがいった「登れるんじゃね?」という言葉に全員が登り始めました。やはりボルタリングに定期的に通ってる師匠さん、マイマイさん、代表、K沢氏は当然のように(自分の目からは)ほとんどホールドがあるように見えないところを登っていました。なぜか同じようにT中氏も突っ込み、そして登りきっていました。勝てる気がまったくしないです・・・。
全員(というかこの5人)十分に堪能したのち、下山道にもどります。いよいよ楽しい下山の始まりです。目玉はなんと言ってもはぼ垂直な壁を鎖につかまって降りる場所。ほとんど全員こっちの上級者コースを選択ししました。さすが伊達に探検部をやっているわけではないですね。というか全員なんでこんな降りるスピードが速いのですかね。K沢氏はさらに鎖を使わずに降りていました。ますます勝てる気がしない・・・。

予定よりはやく地蔵岳に到着。山頂からは不行岳が見え、またまた絶景。
途中の虹が滝で一休み。最近晴れの日が続いたせいか、川の水の量が少なく、わたりやすかったです。それにしても相変わらずT中(今回2人いました)はどれだけ体力があるのでしょうか。暴走しまくりです。
さて下山路の途中で、たくさんの人が集まっていました。どうやらクライミング中に事故がおき、ヘリで負傷者を救助するようです。間近でこういう現場を見るのは初めてでしたが、なかなか迫力がありました。安全に気をつけたいですね。
15:00ごろに登山口に到着。全員少し疲れているようですが、ここから雪彦温泉まで1時間ほど歩きます。道中でみくに氏が細長いミミズのような生き物を発見。体色は青紫色で腹の部分は若干白身がかかっていました。自分はおそらくメクラヘビの一種だと思うのですが、ミミズだという意見も。なぞですね・・・。
16;00ごろに雪彦温泉に到着。やっぱり登山の後の温泉はすばらしいです。露天風呂もあり、ひそかに盛り上がっていました。でも恥ずかしいので面には出しません。一日の汗を流した後、バスに乗って18:20に姫路に到着。
師匠さんがおでんがおいしいという店を予約してくれたのですが、予約した時間が遅かったせいか、ぜんぜんおでんがありませんでした。せっかくお酒がおいしかったのに・・・残念です。ちなみになんかいろいろいってたよと後で言われましたが、自分はぜんぜん記憶にないです・・・。とりあえずおでんはおいしかったので次にくるときは事前に予約したいですね。

とまあこんな感じでした。
とりあえず反省点はたくさん。
1、ファーストエイドセットと遭難したときのための装備を持ってこなかった。
2、登山届けを事前に書いておかなかった。
3、バスの料金が調べたのと違った。
4、全体をうまくまとめられなかった。
5、歩くペースをうまく作れなかった。
6、店・・・事前に探して予約しておくべきだった・・・。
こんな感じです。だめだめですね・・・。とりあえず誰も怪我をせずに終わってよかったです。反省点は多いですが、登山の内容自体はみんな楽しかったよと言ってくれたので助かりました。それだけが救いですね・・・。次に企画するときはこれを生かすので、ご容赦ください。
ではまた、次の企画でお会いしましょう~
  

                                            (カドイ)

2011年11月3日木曜日

2011年11月3日

おはようございます。ついにきました5連休。まちかねシーズンです!初日の今日はまちかねの準備日。買出しに看板作成など、みんなでがんばりましょう!

ガッツ