ページ

2011年11月22日火曜日

水没洞窟(下見編)

今回、僕が“ぶろぐ”を書かしていただきます。
何気にブログデビューだったりするので、変な内容になってしまってもニヤニヤするだけにしておいてください(笑)





さぁ、というわけで本題ですが、11/20(日)に探検部の多くが廃線企画でスタンド・バイ・ミー体験をしている間にこそこそっと、ナガハシ・僕・美濃部さんの探検部3人(全員メガネ)+今回の情報提供者の浦野さん(やっぱりメガネ)の計4人で水没洞窟の下見に行ってまいりました!


朝(?)の11時に部室に集合してまずは水没洞窟企画の生命線になるであろうゴムボートの試運転を行いました。が、美濃部さん曰く「部室内のボートはすべて使えない」だそうです(汗)。どうやらボートに不備があったり、でかすぎたりしたようです。なので、美濃部さんが持ってきてくださったゴムボートでトライすることになりました。

本当にお世話になりますm(_ _)m

で、ゴムボートを阪大の貯水池に浮かべることになったのですが、なんとまぁ浮かべるポイントがいいこと。僕の目には普通にキャンプに使える湖畔に映りましたね!

「ハンモックとかあったら最高じゃね!?」とナガハシ。

そして、またしてもゴムボートに穴が開いていたり、空気入れまでもに穴が開いていたりしていましたが最終的には無事、僕とナガハシの二人を乗せたボートを湖に浮かべることができました。

・・・今となっては、罰ゲームのように感じます。




試運転が終わった後は、ボートを部室に放置して出発!<12:15ぐらい>
阪急川西能勢口で弁当を買って能勢電鉄に乗り換え、いざ妙見口へ!!
さすがは能勢電、川西能勢口から2駅ぐらいでもう田舎になっていました。晩秋の田舎ということで、やはり一気に寒くなりましたね。その寒さの中で半袖シャツにジャージの僕は寒さに強いほうかな、と一人得意げになっていましたが、隣のナガハシは1枚着でした。こいつすげぇ。と思いきや、近くにいたヨーロッパ系留学生の女性の方は半袖でした。・・上には上がいましたね。

妙見口到着<13:10>
浦野さんとの待ち合わせの時刻よりもだいぶ早かったので近隣の駐車場探しをしようとしたら、もういました(汗)
この方はとても気さくな方でよく笑い、いい人オーラがドバッ!!とでていました。さすが獣医さん!
この方と十数分とおしゃべりをした後、洞窟に向け出発。余談ですが、この時の浦野さんの新たな情報でナガハシのモチベーションが急上昇してました。もしかしたら今後何かアクションを起こすかも。

そして水没洞窟到着。もう時間が何時だったかは覚えていませんが、意外と近かったです。
この洞窟、横幅約2m・縦幅役1m超・水深は人の腰の深さまでの(一見底なし沼のように見えましたが(汗))大変好奇心をくすぐる今まで見たことのないタイプの洞窟でした。26日が楽しみです。
ただし、びしょ濡れの可能性があるので覚悟してください。
どうやら浦野さんの話では、もしかしたらまだ大阪では発見されていない種類の蝙蝠(モモジリコウモリ?)がいるかもしれないということで、もし発見できたら探検部がまた社会貢献できるやもしれないということですね。
で、この洞窟の計測をすませちょっと上に行ってみると小さな穴が・・・、邪魔なものをどかして覗いてみると中からそれなりの量の水が流れる音がしました。探検対象になりそうですねぇ。

その後山道をもう少し登り新たな洞窟を探そうと試みましたが、あえなく失敗。そのまま散歩道のようなところに出て、山を下り、妙見口に戻りました。途中、養蜂場を初めて見て、その晩はちみつを買いに行ったのはまた別のお話。
妙見口の駐車場で浦野さんとお別れした後(大変お世話になりました)、お土産屋でパンやサイダーを買って電車に乗り部室へと帰還。<16:00ぐらい>
ゴムボートがしぼんでました。・・・やはり穴が・・・!
で、部室で今後の部活とBLについて語った後、解散。<17:00>
僕とナガハシは、ハンバーガー無料券欲しさにマクドに金をつぎ込み、後でマクドの戦略に乗せられていることに気づきましたとさ。




とまぁこんな感じに下見をしてきたわけですが、いかがでしょうか。
水没洞窟の探検はじっくり行いたいところなのですが、今はもう11月で暗くなるのがとてもはやいので、なんでも早め早めの行動になると思われます。なので皆様ご協力の方よろしくお願いします。m(_ _)m

   (まっちゃん)