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2011年9月17日土曜日

無人島企画(旧ゆるめ)

こんにちは。
ブログに書き込むのは初めての松浦です。

賄賂をもらったので、9月13日~15日にあった、
加島での無人島生活の活動記録を書いてみることに。

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●1日目●
JR姫路駅に10時に集合。
水や食料を買って、バス停へ移動。
この時の荷物の重さは肺が潰れそうになるくらい…。
一人当たりの水の量は6L以上。
誰もトランプを持ってなかったので残念。

バス停にあった扇風機のスイッチが手動で、5分経ったら勝手に止まるやつだった。
節電ブームか…。

姫路港着。
トイレでポリタンク5つに共用の水を汲もうとしたら、掃除のおばちゃんに止められた。 
管理人室みたいな部屋で汲ましてもらう。ありがたやー

Kさんが海で泳いだことないという事にびっくり!
Yさんが、海の水は甘いと力説。

海上タクシーの中が意外と豪華。
何故か、男性優先席と女性優先席があった。
両方座ってみたが、違いは分からなかった。無念…

途中、人の住む島とかも通り過ぎながら、加島に到着。
お昼を食べたり、テントを立てる場所を探したり、
Hさんがスペインの妖精だったり、
日本のマザコン・ロリコンについての議論をしたり…。

Tくん、Tくん、Kくんは服のまま海に泳ぎに行く。
何処からか丸太とブイを持ってきて掴まって沖の方に行ったり。
そんな時、3人が負傷したとか。
Tくんの怪我が一番酷いとか。
MさんがTくんの親と海上タクシーに電話したりとか。
しばらく経って、海上タクシーが来て、TくんとMさんは本土へ行った。
何か大変なことに!?

竈を作ったり、薪を集めたり。
竈の石を積み上げていくのが意外と難しい。

晩御飯を食べ終わった頃に、Mさんが島に帰ってきた。
後々届いたメールによると、Tくんは何針か縫ったらしい…。
想像しただけで痛い。
その後の無人島生活、度々Tくんの話が出る。

暗くなるのが凄く早かった。
月が綺麗で、波がテントの近くまで迫ってきた。
皆で話したりして、テントに戻って寝る人とか、外で寝る人とか。
12時頃までは、テントの中はサウナ。
寝たり起きたりを繰り返す。
昔の人が日の入りとともに寝てたとか嘘だ。

でも、日の出と一緒に起きてたのは本当だろう。
暑くて5時に目が覚めた。何て健康的。

●2日目●
朝御飯の後、8人は加島を一周しに行く。
Kさんと私は寝る。
海岸あさりをしてたらビーチグラスを発見!
綺麗やし暇やし、午前中は只管砂浜を徘徊。

夜に向けて、竈用とキャンプファイアー用の薪を集める。
キャンプファイアー楽しみだな。

日が暮れて、キャンプファイアーして花火してお酒飲んで。
まさか無人島でお酒を飲むことになるとは!

ネズミがいっぱい。
罠を作る人が数人。
捕まえて、ほんまに解剖してって言われたらどうしようかと思った。
捕まらなくてよかった。

因みに、加島にはすごい存在感の底なし沼がある。
トイレに行くにはその縁を踏み外さないように歩かないと駄目なので怖い。
夜はもっと怖い。
家のトイレが懐かしい…。

●3日目●
予定より早く、11時に海上タクシーに迎えに来てもらうことに。
だってお昼は暑いから。

荷物を纏め、テントを畳み、日影で睡眠。
糖分欠乏症が最高潮に。
本土に帰ったらアイスとマクドのポテトを食べたい。

海上タクシーで姫路港に帰る。
長かったような短かったような無人島生活が終了。
取り敢えず、お風呂に入りたい。

ちゃんと帰り道、ポテトM食べましたよ。
150円うれしい。

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こんな感じで3日間過ごしました。
だらだら長くてすみません。
理系だから文才ないんです(言い訳)。
興味ある人は、行った人に話を聞いてみてくださいー。
以上でしたー。