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2025年3月16日日曜日

イモムシプリンを作ろう!

 

   はじめまして! 63期資料整理の伊藤です!

 2025年2月に、イモムシを採取してプリンを作る企画を行いました

 (タイトルの通り、虫が苦手な方は閲覧注意です)







  実際に採取したフェモータオオモブトハムシの幼虫





 企画概要

 今回の企画では、卵の代用品としてフェモラータオオモブトハムシの幼虫を採集し、

 プリンを作ってきました。採取からプリン作りまでの様子をご紹介したいと思います!

 

 そもそもフェモラータオオモブトハムシとは何なのか

 →三重県を中心に定着が確認されているコガネムシ科の外来種です

  クズの蔓の中にゴールと呼ばれる虫こぶを作り越冬します

  幼虫は、冷蔵庫で3日ほど熟成させると杏仁豆腐のような風味があるということで、

  最近の昆虫食界隈ではメジャー食材となっているそうです


 成虫は色味がきれいで、幼虫もぷにぷにしたかわいらしさがあります
 (成虫の写真は三重県総合博物館HPより※1)

 行程

 2/12

 スキーから帰ってきたばかりの63期2人と64期2人で三重県に向かいます

 目的地は岡本町阪内川河川敷です

 

 ゴール探しは多少苦労するかなと思っていましたが、河川敷につくと、早速フェモラータ

 がいるゴールを大量に見つけることができました


フェモラータのマンションと化したクズの蔓

ゴールを探す63期部長

 採取したくずがビニール袋いっぱいになったら、くずを分解してフェモラータの幼虫を

 取り出しました。けっこう地道で時間のかかる作業でした

                                                

                   眠りを妨げて申し訳ない気持ち

                 2時間の作業の成果 (。・ω´・。)


 分解中に間違って幼虫を潰してしまったり、散歩中の近隣住民の方に「何してるの~?」

 と話しかけられたりなど色々ありましたが2時間ほどかけて結構な量を確保することがで

 きました


 その後、松阪市の名物である「とり焼き」を食べて、帰阪しました
 
                  みそだれが特徴

 2/16
 元のメンバーに池田でフェモラータを探していた別動隊も加えてプリンを作りました
 
 実録フェモラータプリンの作り方!
 ①  フェモを湯がく

 

 

 ②  潰す

 

 

 ③  牛乳を加えて濾す

 ④  加熱しながら砂糖、ゼラチンを加える

 

 

 ⑤  カップに入れて、固まるまで冷やす カラメルをかけて完成


 
 味の感想
 前評判でかなり美味しいと聞いていたのですが、成分の多くをイモムシが占めているので

 食べる前は正直、期待半部不安半分といった感じでした。

 いざ実食してみると卵をまったく使っていないにも関わらず、卵プリンにも劣らない濃厚  

 な甘みがあり、食べやすかったです。

 卵アレルギーの人向けに牛乳プリン以外の選択肢としてフェモラータプリンはどうだろう

 などと考えていました。

                       実食!                         

 企画後記
 この企画は、高3の共通テスト直後 冬虫夏草系youtuber うごめ紀さんの動画※2を見て

 阪大受かって探検部に入ったら絶対やりたいと温めていたもので2025年になってついに

   実現することができました

 個人的にやりたいことの企画に付き合ってくれた同期の部長と64期達に感謝です


 最後まで読んでいただきありがとうございました!

                                          

※1https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/82891046578.htm

※2 https://youtu.be/LzdDazynhYE?si=iMmJsPZurSnywTRi

2025年3月13日木曜日

春合宿2025

はじめまして、63期渉外の斎藤です。 
今回は先日行った春合宿の様子をご報告したいと思います。

概要 

3/3〜6に山口県の秋吉台へ合宿に行ってきました。
参加者は63期64期合わせて41名でした。 

行程詳細 

3/3 

8:00に部室に集合し山口へ向けて分かれてハイエースで出発。
道中で各班自由に観光し秋吉台家族旅行村に集合しました。
打ち合わせをしたわけではないにも関わらず全班広島を観光。私の班含め3つの班は宮島を観光しました。
鹿を愛でたり
鳥居の近くまで行ったりと宮島を満喫。
宮島水族館のトドは練習中の芸を披露してくれてとてもかわいかったです! 

その後再び秋吉台に向かって旅路を急ぎました。
22:00過ぎ、全班到着し1日目が終了しました。


3/4 

天気はあいにくの雨。この日は洞窟探検をする人とアクティビティ(ハイキング、サイクリング)をする人に分かれる予定でしたが雨のためアクティビティ班は観光をすることに。博多へ向かい室内アクティビティや博多名物を堪能しました。

洞窟班は秋芳洞と中尾洞に入りました。秋芳洞の中は外に比べて暖かく湿度も高め。下見に行ってくれていた班員を先頭に先へ進むと増水していたため最奥まで進むのは断念。



引き返すと先ほどは石の上を渡って進んだ場所も増水しており安全のため水の中に足を踏み入れて渡りました。
予定していた場所まで進むことは叶いませんでしたが洞内の観光をして無事全員怪我なく出洞し終了。 

 中尾洞の様子



3/5 

昨日と同様天気はあまり良くなく洞内の状況を鑑みて判断することに。秋芳洞の午前班と大正洞班は増水のため断念。秋芳洞午後班のみ洞内に入りました。







アクティビティ班は予定通り行いました。私はカルスト台地のハイキングをしました。
道は整備されて歩きやすい場所が多く、勾配も緩やかで登りやすかったです。 2時間ほどハイキングを楽しみ温泉に入って終了。

その後湯田温泉に向かい足湯カフェで足湯を満喫。
連日の雨で靴は濡れ、足は冷やされ続けていたので生き返る心地がしました。

3/6 

最終日は各班ハイエースに分かれて帰阪。すこし時間に余裕があったため山口で観光をしてから帰りました。私の班はサファリに行きました。
自家用車で動物のいる場所を回ることができ間近で動物を見ることができました。
普段冷静な部員もはしゃいでいました。 20:00全員帰阪し合宿は終了。

無事故無違反で合宿を終えることができました!!





2025年3月12日水曜日

夕日を眺めよう!


夕日を眺めよう!

豊中キャンパスの夕日スポット。ここで楽器を弾くと心地良い。


 散歩中に偶然オレンジ色の空が目に入り、少し立ち止まって写真を撮る。綺麗な雰囲気ですが、それで夕日を十分に経験したと言えるでしょうか?夕日と言うとき、太陽が低くなり、空が少しずつ暗くなっていくのが含まれるのではないでしょうか?


六甲山で夕日を見ました!


参加者:64期(1年生)4人、63期(2年生)2人
1人欠席して63期は1人になりました。

日程:2024年12月1日(日曜日)

日の入り時刻:16時48分

11:30 芦屋川駅

 この企画で最も恐ろしいものは、悪天候です。空が晴れていても、霧が出たりすると夕日は全く見えません。幸いなことに、この日は爽やかに晴れていました。参加者たちは暖かい日差しに当たる心地よさと、夕日がよく見える予感から、にっこり、わくわくしていました。
 11時半に集合する予定でしたが、遅刻が多く、12時になってしまいました。でも、企画者には焦る様子がありません。こんな状況を想定して、集合時間を出発の30分前にしておいたのです。しめしめと思いながら、全員の到着を待ちます。とっても細い犬を見つけたり、ローソンでからあげクンを買って食べたりしました。
 みんな集まったところで、出発です。遅刻の理由を聞いてみたところ、準備が遅かったのだと話していました。なんにせよ、来てくれただけで企画者は嬉しいものです。空は変わらず綺麗でした。

 山を歩いていると、左側に面白そうな岩場があったので、登ってみました。少しでも探検っぽいことをしたい、という思いが、実はあったのです。

                    

 さて、そこから先は景色を楽しみながら歩いただけです。太陽はだんだんと低くなっていました。山頂付近の自販機で飲み物を買って、トイレにも行きました。呼吸をしていると、吐息が白く見えます。なんだか嬉しい気分です。みんな、これからのことを楽しみにしています。


 15時56分、山頂の看板に到着しました。まだ空は明るく、影が少し長いくらいでした。一番しんみりする時間かもしれません。こんな雰囲気の中でみんなの写真を撮ったら、たいそう美しく、懐かしいものとなるはずです。



 どんな写真を撮ろうか考えていると、1人が言い出しました。OUECをやろう。この単語を調べると、Oxford University Exploration Club が出てきますが、われわれにとって O は Osaka の O です。周りに誰もいなかったわけではなく、少し恥ずかしいですが、4人でやったので気になりませんでした。

64期のLINEグループの写真




 それから、夕食をとりました。ある人はお湯を沸かしてカレーメシやカップラーメンに注ぎ、ある人は鍋を作っていました。あまりにおいしそうなので、少し分けてもらいました。本当は夕日と空をみんなでじっくり見たかったのですが、楽しかったのでこれも悪くないでしょう。

 ちゃんと眺めてくれた人もいた。













 こんな風に日は沈んでいきました。ちょうど良い寒さで、温かい食事が優しく感じられました。太陽は案外速く動き、あっけなく四国の山に隠れてしまいました。
 ここで印象に残ったのは、ある参加者のエピソードです。彼は、子どものときに日が沈むのを見て、寂しさで泣いてしまったというのです。私はそんな感受性の持ち主になりたいと願いました。
 さて、あたりは暗くなり、火とヘッドライトの光に頼ることとなりました。天気は良いのに、綺麗な星はあまり見えません。代わりにきらきらと光っていたのは、下に見える町でした。18時に出発してすぐ、5人とも立ち止まってその夜景を眺めていました。これから進む道は真っ暗です。ヘッドライトをしっかり身に着けて、恐怖と非日常に向かっていきました。


                   

 目指すのは、摩耶山の掬星台です。個人的には、初めての新歓で登った山なので、思い出深い場所です。六甲ガーデンテラスですれ違う観光客たちを横目に見て、少しずつ下っていきました。六甲山から摩耶山までは、ほぼ下るのみなのです。

 20時38分、掬星台に到着。歯は光っていました。ここは1000万ドルの夜景が見える場所と言われています。ちかちかしていて綺麗でした。周りの人はほとんどロープウェイなどで上がってきたようです。









 予定では時間の余裕があまりなく、夜景はあまりじっくりと見られないはずでしたが、早めに着いたので休憩しながらのんびり1000万ドルを楽しめました。にぎやかな掬星台に背を向けて、再び暗い暗い山の中へ入ります。たまに町が見えるので、寂しくはありません。
 市街地に出ると、なんだか解放されたような気分になりました。まるで絵の中の世界から帰ってきたようで、日常がとても懐かしいものに思えました。それだけ幻想的なナイトハイクだったのです。登山口でみんなが一息つく光景は、ほとんど映画のようでした。

先輩にハーゲンダッツを頂きました!おいしい!

 結局、解散したのは22時38分でした。終電が一番早い人で22時56分だったので、こんな企画は冬にしかできません。今年もやりたいな!!おしまい。