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2015年12月2日水曜日

9/13八経ヶ岳登山(登頂率60%)

こんにちは、探検部2年生4回生のしおです。
もう2015年終わりますね。
twitter上では何なら#2015年もあと1ヶ月とちょっとしかないのでふぁぼしてくれた人とのエピソードを雑に振り返ろうというタグ流行ってますね。
みんな、全然雑じゃない。
そのような世間の流れに乗じて私しおの2015年を振り返ってみると、あっ、夏休み中盤以降の企画のブログ書いてねぇということに気づいたので、今更ながら9月に行われた八経ヶ岳(top of kinki)登山について、雑に振り返っていきたいと思います。

この企画、前日の昼までは参加者がしお、バイトリーダーJun、ばってぃ、カンベチャン、シロチャン、ハルルン、あんこちゃん、いとぅくん、しぶりん、高田馬場君の10名でした。しかし、前日の夜、カンベチャンからキャンセルの連絡。そして、当日の朝、しぶりんが来ない、電話にも出ないので仕方なく8人で出発。どうやら日付を勘違いしていたようです。

その後は特に何もなく、大体予定通りの時刻に行者還トンネル西口の登山口に到着。9月なのに寒かった。トイレは100円。
登山届けを提出し、いざ近畿の頂きへと登り始めて30分後くらい経った頃、高田馬場君の様子が何やらおかしい。声をかけながら10分ほど登りましたが、気分が悪く吐き気がするということだったので、高田馬場君はバイトリーダーJun(付添人)と一緒に下山ということになりました。
下山後は体調も良くなり、バイトリーダーJunとのデートを楽しんでいたようです。よかったよかった。
そして、残った私たちは引き続き登山を続行し、無事近畿の頂きを踏むことができました。
証拠写真(撮影者:しお)

下山後、バイトリーダーJun、高田馬場君組と合流、洞川温泉に行き、鮎を食べ帰りました。

この企画、このようなことがあってあれよあれよと人が減っていき、山頂に立つことができたのは6人でした。前日の昼まで10人だったことを考えると登頂率60%です。
ちなみに、アドベンチャーズガイズ開催の日本人専用のエベレストツアーの登頂率は74%(2004 ~ 2013)らしいです。近畿の頂き > 世界の頂きですね。

あと、今回の企画では登山時に必要な地図読みに興味を持ってもらうため、全員に国土地理院の地図を持ってもらい、1回生も含めて順番に先頭に立ってリーダをしてもらうという試みを行いました。参加者の皆さんどうだったでしょうか。
その後のダーツ登山時や湖南アルプスでも一緒になったいとぅくんとあんこちゃんの様子を見てみるとちゃんと地図読みを行ってくれているようなので、企画者としては大変嬉しい限りです。

以上、八経ヶ岳登山の振り返りです。

何か行きの車内ではハルルンが素掘りのトンネルを「洞窟や〜」とか、高田馬場君が「横からの雷って何か燃え上がるものがありますね」とか意味の分からない発言をしていたり、シロチャンが下りの階段にビビっていたり、いとぅちゃんはエア賽銭したり、あんこちゃんはばってぃ先輩から頂いた料理を残飯と表現したり、色々とあった気がしますがきっと気のせいでしょう。
ただ、私は下山中何度か下山ルートを外れかけたのは事実です。すみませんでした。

最後に、バイトリーダJun君、車の運転手の件といい、君がいなければこの企画は成立しませんでした。本当にありがとう。

これで終わりです。大台ケ原とダーツ登山企画のブログも年内には投稿するのでお楽しみに〜。