昔々自転車で東京に行った六人組のお話
帰省してて暇なので、溜めに溜めてたブログをかき切ってしまおうかと。
2日目 京田辺→四日市
茨木の自転車が山の中でパンクしました
十キロ近く行ったところの修理屋さんにて
ここには合うチューブがないらしく…
このおじちゃんが空気を入れてくれてました。
なんか当たり前のことをそれっぽくいうのが上手なおじちゃんでした。
「空気はな、入ってた方が走りやすいんだよ」
「ああ、なるほどね、こりゃ空気抜けてるわ」
ありがとねおじちゃん。
ありがとうございます。
でも急に面白いお話してくれるおじさんいるんだけどどこどこ行かない?と言われました。
マルチなのか宗教なのかは分かりませんが、裏切られた気分でした。
おばさんおにぎりい美味しかったよ、ありがとう
おばさんが「代表者の子はどの子かな?ライン交換しない?」と言った瞬間の動きよ。
後ろでニヤニヤしながら話聞いていた僕が急におばさんの前に押し出されました。
いかがお過ごしでしょうか
おばさんに撮ってもらった
大澤が新幹線で合流してくれました。
夕方には新幹線で帰って行きましたが
7人で囲んで食べました
桜 大澤元気かなあ
急遽来れなくなった名古屋市在住の柴田も駆けつけてくれました
差し入れいただきました
いまだにめちゃめちゃ美味しかった記憶があります。
おいもリッチ
この日は130キロくらい?進んで疲れました。
以下写真アルバム
長い坂を登って達成感
かっこいい本山
疲れたああ
ネギ星人現る
晩ご飯のカレーうどん
さて、ここ最近は平均寿命が伸び人生100年時代と言われております。そんな100年のうち1年くらい止まって足踏みするのもいいのではないのでしょうか?きっと新しいものを発見したり、学びも得られると思います。恥ずかしいことなんかじゃありません、胸を張って行きましょう。
次回予告、茨木死す