こんにちは。二回生の井上です。 漱春です。
ブログサボり過ぎて、そろそろ大久保さんのゴツイ上腕二頭筋で首を絞め殺されそうなのでブログ書きます。 とはいっても私井上は諸事情(?)により一回生のうちに立てた企画のブログを書いていないので、今回が初投稿となります。 どうかお手柔らかに。ちなみに前田君はまだブログ書いてないみたいなので大久保さん、奴の首、おなしゃす💪
5月24日の夜〜26日、僕たちは兵庫県姫路市 家島諸島の近くにある無人島、太島(ふとんじま)に行ってきました。上回生4人で 新入生5人を引き連れて。あんまり文章多いの好きじゃないんで写真主体でいかせてください。
これが太島。ロマンあるね。
部室集合は18時。 すぐさま 新入生5人とおまけの4人をハイエースに搭載して大阪を出発。
港までの道中で 釣り具の用意とBBQの用意をちゃちゃっと済ませて姫路港に到着。
どん!
無人島メインにしたいんで、この辺写真少なめで。
あれ? なんかもう一回生仲良いんだけど?
新歓要らない説。
OCEAN らしいですわ。
港、ボヤ騒ぎって ま?
明日に備えて早く就寝。一回生女子はもちろん車中泊。1男も車中泊で良かったけれども
手塚、衣川「俺ら野宿しますわ。」
どうやら今年の一回生は有望な選手揃い。
地黄さん「わい、車中泊したいんやが?」
皆「???」
星空は港の光が五月蝿すぎてそこまで見えず、島で見る星空に期待を込めて就寝。
25日
6時ごろ起床。
なんとか起きれて、無人島に行くためにまず、定期船で有人島(男鹿島)に行こうとしたその時! かつて無人島で携帯を忘れて帰った漱春の中に眠るもう1人の漱春こと「粗相しゅん」がその牙を剥くっっ!!
渡船業者「上陸許可証のコピー無いと島へは渡せないよ」
粗相しゅん「ま???
渡船業者とのdeath calling が終わったのは定期船出発5分前。向こうの島にはコンビニは無い。。。 次の定期船出発は、1時間40分後の10:05 。粗相しゅんが地に降り立ってしまった。。。 新入生は急な待機で 困惑… 企画者はメンタル崩壊で屍同然… そんな窮地を救ったのは他でもなく、鹿児島が産んだ野生貴公子 こと原田一平であった。
一平「 新入生ちょっとこっち来て、銛作るの手伝ってくんない?自転車のチューブ落ちてたからさ 」
なんだその無人島サバイバルっぽいコメントはっ!
待ってましたと言わんばかりに食いつく1男。
手塚「 一平さん、一生ついていきます!」
一平、今度絶対ラーメン奢るからな… ありがとう。
無事コピーを取り終えて、定期船に乗船!
諸説
こんな大荷物入るのかどうか諸説
あら 可愛らしい
天気良すぎて草
もうここでキャンプしたいまである
今回渡船して頂いた、海の家「中村荘」さん
この中村荘には大変お世話になりました。
島での注意事項も説明して下さり、釣りがボウズだった時の保険として旬なアジも人数分頂きました! ありがとうございます!
男鹿島で少しゆっくりした後、いざ渡船っ!
お世話になります!
いよいよ始まるねーー!!
説
説 説
右目 蚊に殴られてる説
新歓出禁 説
探検部、マジ…最高っすね…
着!!!
着!!!!!
海
綺
麗
わーい
わーい
さあ島の散策も一通り終えたところで、島活動開始しよかー!
拠点作りと銛突きと釣りの3班に分かれてやろかー!
ん?
え??
針? 無い?
エサ 無い? ? なんで?
………
粗相しゅん「新入生のみんな、ホントに申し訳ないんやけど釣り具どっかで無くしてしまったみたいなんや… 。ごめんなぁ 何から何までちゃんとできんくて…」
自分の非力さ 低能さに嫌気が差し自己嫌悪に苛まれながら、せめて銛突きで成果を出そうと海を漂い、このまま沖に流されてしまおうかと悩んでいると、
手塚「一平さーん! 釣り針が漂着してました〜!」
一平「なに?! でかした! すぐ持って来いっ!!!」
釣竿 完成。
大漁
一平のスペックの高さに改めて脱帽。
君がいてくれて本当に良かった。 ありがとう。
そうこうしてたら、あっと言う間ににいい時間に。
#無人島
#無人島
#無人島
いっぱい食べよう
一平は箸も作ります。
吉岡 君はやはり新歓出禁だ
一平のよく分からん鍋を飲んで
すぐ夜になって
ヘッドライトも様になって
あっという間に島1日目終了。
星はまあまあ良く見えたよ
2日目スタート!
おはよう
ムクッ
眠ーい
一平「山頂取りにいかない? 」
?!
一回生「行きたいっす!」
?!?!
君ら元気か
地黄さんと吉岡(里帆)はもういい歳なので残ってもらって7人で出発!
…
無理じゃね?
一平「裏から回ればいけるんじゃない?」
一回生「行きましょう!」
そうですか…
シダっぽい植物を踏み倒し、道なき道を進む….
あああ トゲが刺さるぅー
何度も引き返そうか迷ったが、我等が一平さんはその都度 桜島で培った山の知識と勘で前へ進む…
どうやら届いたらしいです
あ
どうやら、山頂着いた臭え
これ、さっきの写真の崖の上なんです
あんまり伝んないだろうけど
この時僕は悟るのです
人間に不可能なんて無いんだなぁ と (訂正 人間 → 一平)
40mアップ
記念に一枚
みんなで拠点に残る地黄さんに生存報告しよう!
せーの
7人「地黄さーーーーーん!!!」
…
???「 おーん!」
これも無人島だからできること。 いいね無人島。
下山が一番注意
下りると船が迎えに来る時間ギリギリ。
地黄さんと里帆が 片付けやゴミ拾いをしてくれていた様子。
ごめんなさい。 まさか山頂まで行けるとは思っていなくて 。
楽しいひと時はあっという間に去り、 船は僕らを港へ強制送還。
まだ島に居たいよー
無事 姫路港に到着し、お留守番をしてたハイエースにただいまを告げてから 帰阪。
ああ楽しかった。
企画者が不甲斐ないばかりに色々と迷惑をかけましたが、みんな無事に島から脱出できたことが何よりも嬉しいです。 新入生のみんなも楽しんでくれたと信じてます。
新入生のみんな! 是非探検部でこれからも色々な活動を一緒にしよう!
完