この日は7:30起床予定でしたが、野宿組は展望台で朝日を見ながら朝ごはんを食べようと1時間前に起床。しかし準備が遅く日の出に間に合わなかったため近くの防波堤で朝ごはんを食べました。
朝日を見つめるうさんちゅ。 |
最初で最後の集合記念撮影 |
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二日目も尾道出発班はわたくしでぐちが書かせて頂きます。うんざり?耐えて。
とりあえず前日の合流地点から再出発。ママチャリ軍団頑張ります。
行くよう見るようにに勧めたはずの場所に行かず見らずせのかなに怒られた大久保とその仲間たちは、今日こそは頑張ろうと決めました。
やってやるよヒルクライムとよしうみバラ公園のトランポリン。
とりあえず大三島橋をばばばっと渡ってマリンオアシスはかたへ。出口は伯方の塩ソフトとポテトをいただいた。みんな思い思いのものを食べてたから覚えてねえや。ソフトは塩味、というわけでもない。よくわからなかった。ここにはカワハギの石彫があった。せのかな見てないらしいよ。「え??見とらんの!?笑」って言ったらせのかな「いや、うちらの班と場所が違ったと思う。」やって。場所同じやで。可愛いなあ。
インスタバ映え狙い。 |
右奥のは出口君のお皿。何が入ってるかわからないね。見せてあげる。
めっちゃうまい。さざえ。 |
インスタ映えする良い写真ですね。 |
まぁこれも食い終わり出発。。。だがヒルクライム。ママチャリ野郎どもにできるわけないらしい。トランポリンのみに変更される。残念ねたろうだわ。しかしよしうみバラ公園に行くまでもかなりの坂。
ここではママチャリどもみんな押す羽目になってましたね。だっけど登りきったところで雨が降り始める。最悪。しかし下りは楽しい楽しい。あっという間に下まで降りちゃいました。。二人を除いて。。。。前川と田中さんが降りてこないのである。20分くらい待っても来ない。意味が分からなすぎる。それから5分ほどしてやっと降りてきた。何をしてたのかというと前川はレインコートを着てたらしい。しかも半袖の!!!!!あほちゃうか。。。寒いに決まってる。レインウェア買うことをお勧めします。ちなみにそれが原因で遅くなったとか。いいですか?時間かけても半袖が長袖にはなりません。
そんなこんなで時間を食い雨は土砂降りとなってしまった。トランポリンをあきらめ目的地まで行くことに。。。最後の砦。来島海峡大橋全長4105mを渡ることに。雨で待つのも嫌なのでもうゴールまでペース別に三つに分かれていくことに。大久保大森出口がまず着き十分後くらいに鵜飼さん中川が着いた。しかし?前川と田中さんがまたしても来ない。。。。。?いやなにしてるんや。。橋渡り切る直前まで中川たちのすぐ後ろにいたらしい。。じゃぁどこへ消えたの。。事故ったやらなんやら考えながら40分ほど待ったころついに彼らの姿が。。。
サンライズ糸山の窓から臨む。 |
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はい、頼まれました。っていうかそもそもこれ私の企画なんやけど。
まあいいや。出口ありがとう。じゃあ今治出発班2日目いきまーす!Vamos!
まずは多々羅大橋をちゃちゃっと渡り、生口島に上陸。レモンの木に囲まれたレモン谷を下ります。やっぱ下りは最高。Vamosやわ。
しばらく海岸線沿いに走っていると、左手にあの島が見えてきました。
そうやって見るもんやない |
ひょうたんポーズ |
ひょうたん島って無人島らしいよ?誰か無人島企画立てちゃう??
ひょうたん島を過ぎると、しばらく交通量の多い道が続きます。そして次に向かったのは・・・?
瀬戸田ドルチェのジェラート! |
ここまではまだ順調でした。しかしここから暗雲が立ち込めます。
因島へ渡る生口橋までの上りの途中でマキの自転車にトラブル発生。チェーンが切れかけてたらしい。
なんとか橋の入り口まで来たものの、自走困難のため自転車交換レスキューを呼ぶことに。ただ橋の上では交換できないため、ぼちぼち橋を渡って因島へ向かっていました。そこへ折り返しの電話があり、生口島側へ降りてきてほしいと言われます。ふざけんな、正直そう思いました。(だってせっかく上ってきた坂を下ってまた上らなあかんねんで?)仕方なく引き返そうとしたとき、すでに男子達の姿は見えません。私はぼたにiPhoneを預けたまま慌てて追いかけましたが、追いつくはずもなく橋を渡り切った男子達と合流。すぐにぼたと連絡を取ってもらいますが、意思疎通がうまくいかずぼたは生口島側、私たちは因島側へ降りてきてしまいます。ぼたの粋な計らいによってレスキューの方に因島側へ降りてきてもらい、ようやく自転車トラブルは解決しました。ぼたほんまにありがとう。
レスキューとぼたを待つ |
大幅にタイムロスをしてしまったため、昼ごはんはコンビニで済ませることに。しかしここでも事件発生。
伴さん 「財布がない」
ここで伴さんとひろむさんがドルチェまで引き返すことに。残された1回生。因島では水軍城やら白滝山の五百羅漢を巡る予定でした。が、雨も降りだし、もう疲れ切っていた私たちはのんびり外周コースを選びます。
白い恐竜に遭遇 |
来島海峡大橋の入り口で先輩2人と合流し、最後の島である向島へ。財布は無事見つかったそう。この頃には雨も強く、寄り道ポイントもなかったのであとはひたすらVamosで走るだけでした。マキ置いてけぼりにしてごめん。私らも必死やった。
降りしきる雨の中、無我夢中で自転車を漕ぎ続けていたら残り300m地点で突然、、ガシャンッ
縁石のへりにタイヤが擦れてバランスを崩した私は派手にこけて左太ももを強打しました。はは。でも全身雨に濡れてもうどうでもよかった。
そしてゴーーール!!!
尾道市民センターむかいしまに到着です。自転車を返却し、急いで車に乗り込みます。寒い。
車を走らせ、再集合場所の天然温泉 うら湯へ向かいます。2日目は今治出発班の方が早かった!
この日はゆっくり温泉につかって疲れを癒しました。そして帰阪。部室で反省会をしてから解散です。
2日間の総走行距離は約100㎞。もちろん班によって違いはありますが、各々満足のいくサイクリングができたようです。12月で寒いために人が少なくて走りやすく、またみかんが旬を迎えて色づいていたのもよかったですね。
最後に、頼りない私を支えてくれたひろむさん、自転車ペースメーカーぼたちゃん、尾道出発班リーダーおおくぼ、そしてドライバー様、参加者みんなに助けられて無事この企画を終えることができました。本当にありがとう。
以下オフショット。
やはりイケメンはウサギにもモテるのでしょうか |
ウサギと会話するでぐち |
パンを使ってウサギとキスしようとするおおくぼ |
おまえにやるパンはない |
何を考えているのでしょう |
カメラマンおおくぼ |
こっちはおっさん |
さすがスター、キマってます |
でもこっち向いちゃだめです |
Vamosの言い出しっぺ |
ここまで読んでくれてありがとうございました。
祝!ワンダフル企画!