2回のナカムラです。活動報告をば
6月13日金曜日、久々のオニワッコを行う。探検部員ならば皆が知っている恒例行事(?)の一つで、いわゆる夜間校内鬼ごっこである。今回は新入生同士、および新入生と上回生との交流の企画の側面が大きかった。
今回参加してくれた一回生は25人、かなりの大人数である。
当日、オニワッコ前の5時ごろ、僕は昇降訓練を行っていたのだが、突然雲行きが怪しくなり、立っているとずぶ濡れになるほどの雨が降り始めた。すぐに雨宿りをするも、オニワッコ開催が危ぶまれた。同回生からは「日ごろの行いが悪いんじゃ~」と突っ込まれる。いったい僕が何をしたというのか。幸いにも雨は止み、オニワッコを始める時間には完全に雨雲は消えた。
開始時間になり、ミスが発覚。僕の勘違いにより参加者判別用の輪っかが足りない。参加してくれた方には非常に申し訳なかったが、2,3人輪っかなし、顔で判断してもらうということでスタートした。猛省。
1回目は鬼が上回全員、8人で行う。やはり経験の差があるのかほとんどの1回生が捕まってしまった。
2回目、3回目は主に1回生が鬼。僕は2回とも囲まれてしまい捕まる。捕獲者待機場所に戻ると、ほとんどの2回生が捕まっている。おい。
3回目からは途中参加の方も増え、にぎわいを見せる。
4回目、時間もいい感じになってきたので最終戦。少し長めで行う。1回生は楽しんでくれているようだ。企画者としてはうれしいかぎり。そんなことを考えていたら捕まった。
オニワッコ終了後も、1回生同士で会話が大いにはずんでいる。新入生同士の交流が少し深まったのだろう。企画の目的が達成されたようでなにより。これから先、同回生はかけがえのないものとなるので、ずっと仲良くなれるようになってもらいたい。
これから様々な企画が立つが、1人では参加し辛くても、他の同回と一緒ならば気が楽になると思うので、誘い会いながらどんどん活動に参加してほしい、と思いながら企画を終了した。