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2011年12月18日日曜日

生存報告


こんばんは。
突然ですが無事に帰れてこれたので勝手に報告です。

今日は某ヒマーと二人でバイクに乗って三重まで行ってきました。
寒いから厚着をしていけば大丈夫だろうと思い、上下の服は完全装備で臨みました。
しかし、2人とも手袋を薄いの1枚で出発しました。痛恨のミスです。

まぁ予想通り寒かったわけですが、出発して5分で手が麻痺するという前途多難っぷりでした。
途中の山では気温が3℃となり、体をガタガタ震わせながら山を越えていきました。
道の駅で暖をとりつつも、無事三重に到着しました。

そして某部員(前●さん)の家に勝手に行ってきました。
写真貼っときます。(承諾済み)
お菓子をくれるいいお母さんでした。

その後は某ファーストフード店に行ったり、ゲーセンに行って不審者(某ヒマー)が子供に手を出したりとなかなか充実した三重観光でした。
しかし、帰る時間になるとあたりは真っ暗、気温も氷点下と地獄のような環境でした。

手がほぼノーガードの我々は、休憩するたびにマフラー(バイクの方)で暖をとり、互いを励ましあいながら道を進んで行きました。その時、手はもう紫で凍傷を覚悟するレベルでした。死ぬレベルでした。
この辛さは経験した人にしか分からないでしょう。

無事に帰れてこれた今となってはこの報告で済みますが、一歩間違えれば翌日の新聞の片隅に載っていたことでしょう。いや本当に良かったです。
みなさんも防寒はしっかりしましょうね。以上です (飲み会幹事)