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2013年12月12日木曜日

上級救命講習


みなさんこんにちはお久しぶりですすえぞーです
こないだウイルス性胃腸炎にかかり、今でもお腹の調子がよろしくありませんが一応生きてます。
お腹以外は元気ですたぶん。



今回のブログはタイトルの通り11/24にあった上級救命講習の活動報告です。

もっと早く書くつもりだったんですが、部長に書けと言われたその晩にまさかの嘔吐プラス高熱というダブルコンボをいただき、気付けばその日から約二週間がたちました。
どうでもいいですが明後日は私の20の誕生日です。どうでもいいですね。



話がそれましたが、本題。
時間があきすぎてためになる話がかけるかは微妙です。ご容赦下さい。



当日チャリで行く私と123とキムは私が集合時間を早めに設定しすぎたため朝8時に集合。

おかげでふたりにおやつをおごるはめに。さよなら私の500円。私も食べたけれども。



そしてなんやかんやで集合。今回探検部からの参加者は11人。結構多いですね。一回が多く来てくれたのは嬉しかったです。



午前中は主に心肺停止状態の傷病者に対する救護措置について。車の免許をとっている人はやったと思いますが主に胸骨圧迫やAEDの使い方を座学や実践で学びました。


午後は止血方法や三角巾の使い方、骨折時の固定方法など様々な傷病に対する対策について。私は三角巾の使い方は学部の授業で一度だけ習ったことがあったんですが、やはりやらないと忘れるものですねー。


最後に効果測定ということで正誤問題のテストを受けて解散。
参加者は後日全員修了証明書を受け取ったはずです。
よかったねピュアもりさん、これでイデアさんに何かあっても対応できるね!


と当日の流れはこんな感じ。
詳しい内容は行った人に聞けば分かりますし、わざわざここに書くこともないと思ってるので書きません。
めんどくさいとかじゃないよ。
書いたらただでさえぐだぐだなのがさらにぐだぐだするから書かないだけだよ。
それに書きすぎると言いたいこと埋もれるしね。
受けられなかった人は是非受けた人に話とか聞いてみて下さい。



でもさすがに何も書かないのはあれなんで一応ひとこと。


私が受講して一番記憶に残ったのは、自分の身を最優先に守るということです。
いくら人を助けるのが大切とはいえ、助けようとして自分まで怪我したり極端に言えば死んでしまったりしては元も子もないですもんね。


周囲の安全確認でさらなる事故は防げますし、感染症防止のために血に触らないようにしても止血はできます。


何かあった時は自分の身を自分できっちり守った上で、冷静に、積極的に動いてくださいねー。

技術はそりゃあった方がいいけれども、技術云々よりそのような基本的なことが一番大切なんだと思いますよ。
まあこれはあくまで一個人の意見として。


でもこの上級救命講習、ものすごくためになるので、今回行き損ねた人とかはまた開催されるときに行くことをお勧めします。
豊中消防署なら年三回開催してます。


以上。おしまい。