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2017年8月20日日曜日

金剛キャンプ

金剛キャンプ

初企画を終え、この世に生きる希望を見出しました、どうも、一回生の地黄です。
さて、今回の企画は、金剛山にゆるーく登って、キャンプしてやろうというものでした。
そうやって8/17の朝、起きて富田林についたら、雨なですよこれが。いやですねほんと。
てなわけで、大手ドーナツチェーン店ミスタードーナツで山の神様が落ち着くのを待ちました。
やはり、ドーナツおいしい。
山の神にドーナツをささげ、落ち着いてもらったので、いざ出発です。


バス料金が540円と高いことに怒り狂う一同。また、バスはおつりが出ない。

登山道を探し始めて間もなく、下見をしなかった企画者地黄が迷い始めます。さあ大変。
GPSが狂い泣き叫ぶ企画者とそれをあざ笑う金剛の自然(植林)

しかし、ここは知将出口によって危機は回避されます。ありがとう、君とでぐちーる
道中では、金剛の妖精と出くわしました。カメラを向けるとかわいく微笑んでくれます。

心のきれいな人にしか妖精は見えません
妖精をパーティーに加え、頂上に到着しました。頂上では絶景が僕たちを待っていました。
すがすがしいほどの曇り。なんも見えん。
頂上では、「にんげんらしいことがしたい」と妖精が金剛ポーズを考えてくれました。
金剛ポーズを考案中、首を痛めるお茶目な妖精
お決まりの集合写真を、妖精考案のポーズでとる一同
そして、キャンプといえば、やはりご飯ですね。今回のご飯はなんとインドネシア風カレー。しかも、マグマの対抗馬と名高い「アイス渡村」が作ってくれました。おいしかった。
カレーに焼き鳥、ミミガー、カロリーメイトが入った劇物をフレームに焼き付けるアイス渡村
キャンプといえばもう一つ、テントでの語らいです。いろんな話をしました。8割は他言できませんが。男五人で暑苦しいテントで話す姿はまさに笑止千万。しかも頂上で温泉にありつけなかったこともあり、テントの中は、、、

いろいろあったものの、だれもケガすることなく無事下山することができました。やっぱりキャンプっていいものですね。それではまた逢う日まで、アディオス!



2017年8月17日木曜日

日帰り岩湧山 

初企画を終え、もうこの世に思い残すことはなくなりました。
探検部一回の先陣を切ることになってしまった出口です。
まずね、何が大変って、、、
終了報告先がまああ見つからない!!!
たくさんの先輩に助けてもらいましたありがとうございます。助かりました。
屋久島とかぶってしまったからですね。
こんなに企画めんどいと思ってなかった。
意外と人も集まってくれて七人も来てくれた。嬉しい。
さて集合時間にも無事?みんな間に合ってくれたので意気揚々と出発しました。
バスを降りたら登山開始です。
  この写真の数分後には彼らは死んだような顔に
序盤、初企画で舞い上がった僕の暴走によりへばらせてしまいました。ごめんなさい。
その後はペース考えながらトントコトコトン登っていきます。
山頂手前までは何の特徴もないただの登山道でした。
THE登山道です。
最後のほうずっと急な登りばっかりでした。
最後の登りを前にして日陰で休憩。
暇だったのでしょうか。途中から小西がコマのケツを狙い出しました。部員紹介にもある通り小西はアッチの方のようですね。コマ君運悪く狙われ続けます。
           小西にケツを狙われ続け、名前を呼ばれ続けた彼はげろ袋に吐いてしまいました。
今回は小西のせいということにしてあげよう。。体調管理は気を付けてね。
さてしばらくきついのぼりを繰り返すと開けたところに出ました。もう山頂かと勘違いするけど
ここからちょっとまだあるんですよねぇ。

  上が山頂かと期待してしまうが違う   順番を入れ替え小西から離れたコマはこの笑顔。(砂本がしんどそう笑)
やはり小西の前の奴は体調が悪くなるのでしょうか。。むやみにケツをねらうもんじゃありません。
しっかし男共がへばる中、せのかな一切座らない。八経ヶ岳とは比べ物にならないくらい楽だったそうだ。表情筋を使わない分ほかの人より消費が少ないのだろうとのことだ。なるほど。
こんなことに表情筋使ってるからへばるんだよ。
ここから山頂までダッシュしました。すぐばてました。浪人によって僕の体力は削られたみたいですね。


無事登頂しました。暑い。ちょっと風はあって助かりました。   
山料理研究会期待の一回生マキはロコモコ丼に挑戦するもご飯を地面に落としてしまう。
しかしそんなことでは動揺しない。見事に作り上げる。
今見たらおいしそうだけどよくあの猛暑の中食えたな。
とっても嬉しそうにバナナケースをお披露目するせのかな。いや表情筋あるじゃねぇか。
にしてもいい眺め
さて頂上で一休みもしたし。何より暑い。早くお風呂に入りたい。予定よりはちょい早めの下山開始
前日の雨で滑りやすくなってた。慎重に下山。それにしてもひぐらしの鳴き声はとても良い。



                   下山はとてもだるい。沢があったのでつめたさを補給する
下山中にもコマに異常事態が発生する。小西に狙われ続けた彼のケツはもう限界が来ていた。お寺にトイレを借りることが出来たので事なきを得る。危なかった。

                          無事到着である。コマにも元気が戻る。
銭湯に入る。女子一人しかいないのでせのかなはぼっちなってしまった。
僕が女子から人気がなかったせいでこうなってしまった。ごめんね。
そのあと人狼みんなでしました。まあこれが楽しい。夏合宿でもやる。
みんな僕の初企画来てくれてありがとう。感謝しかないです。また僕の企画来てください
おわり。






2017年8月15日火曜日

鹿島槍ヶ岳登りましたのお知らせ

どうも、ブログは久方ぶりです。ハセです。
こないだの7月はかの有名な槍ヶ岳に登ったので、それなら”鹿島”槍ヶ岳も登っておこうというわけで行ってまいりました。因みに、この鹿島というのは平家の落ち武者が住んでいた麓の集落の地名だそうで、鹿島アントラーズとは全く関係ないそうな。

では、さっそく企画を振り返っていきましょか。

8/10 18:00 いつものローソンに集合し、いざ出発!したのですが、名神吹田ICに入る前に長い渋滞につかまり予定よりも30分遅れで高速入りすることになりました。そのあとは特に混むこともなく、多賀SAについてお風呂を済ませます。ここで風呂を一瞬であがった基礎工Y.Tと数学科K.Tの二人はココイチ5辛カレー早食い対決をしておりました。
この写真の時点で勝敗は明らかだった。
 
 この勝負はK.Tの圧勝でしたね。さすがフードファイターってとこでしょうか。ちなみに筆者もY.Tのカレーをおすそ分けしてもらって5辛を食したので感想を言わせてもらうと、最初こそ普通に食べれるのだが、5口も食べれば喉の奥からマグマが湧き出てくるような感じがしました。みなさんも食べてみてはいかが?(筆者は口内炎が同時に2か所できてしまったが)
 

さてカレー対決も終わり、車を走らせることさらに4時間半ほどで扇沢駅駐車場に到着。この日はここで仮眠をとります。
 
8/11 6:00 眠りからさめ、いよいよ登山開始!この日は山の日ということで登山客もすごく多かったですね。雨予報も見事に吹き飛ばし(晴男3人衆の力)、気持ちいい登山でした。
チョー気持ちィー!
 
さてさて、そうこうしてるうちに種池山荘に到着しました。ここで喉の渇きをいやすため皆こぞってコーラを買ってしばし休憩しました。
 
 
その後えっちらおっちら進むこと約1時間、最初の山爺ヶ岳を難なく落とします
ぷーさんも一緒に
 
 ぷーさんポーズ
 現代の琵琶法師?
 マグロ?
 よき1女
このポーズは安定
 
さらに1時間半後、この日の宿泊地である冷池山荘に到着しました。そして今回の企画では山荘で”アクアスパ”(山料理研究会会長により命名)を作って食しました
その実態はミートスパ
 
8/12 3:00に起床した僕らは4:00に小屋を出発し、約1時間で2つ目の山布引山を落とします
 
そしてさらに40分後、この企画のメインである鹿島槍ヶ岳の山頂に到達しました!
風強かった
 
ではここからは鹿島槍ヶ岳山頂に到達した気持ちを表した6人のピン写をどうぞ





おじさん、指はいってるよ
 
 
その後はえっちらおっちらと下山し、手打ちそばを食べて帰りましたとさ。おしまい。
 
製麺したばかりの蕎麦は非常においしかった
 



 










歩荷山行 剣山三嶺縦走

「歩荷」・・・荷物を背負って山越えすること。特に、山小屋などに荷上げすること。

英語だとporterでしょうか。
こんにちは。8月は山登らないと思っていたのに企画を立ててしまいました。
集まったメンバーは1年吉谷、1年佐藤。と1年生の歩荷への愛が見受けられます。
しかし、スワヒリ語専攻は無慈悲にも強制再試を行いました。佐藤荷物を背負う前にリタイア。
残るはビルマ語専攻吉谷。渋く2人でレッツゴーといいたいところだが。

!!!!!!!!!!!!!


これでは交通費がバカにならないと思い、マグマ大塚を5000円で徳島県板野郡上板町〇部まで送ることにしました。
上板町は徳島県北東部に位置し、北に阿讃山脈、南は吉野川にはさまれている。町内を東西に中央構造線が走る。阿波藍、阿波和三盆の有名な産地であり、かの登山家で作家の深田涼矢氏の誕生の地でもある。深田氏は幼少時より阿讃山脈に親しんでいたが、大阪大学入学後に本格的に登山を始める。


毎度おなじみカーサに集合し、下道を駆使して一路上板へ。垂水icまで遠すぎるんだよ。四国へは橋を渡らなければならないので、橋の部分だけ高速道路に乗ります。ゆえに、垂水icで高速に乗ったとしても、淡路icで降りて、淡路島を下道で縦断せねばならないのです。なんという苦痛。マグマ元カノとの思い出の地を駆け抜け、彼を無事送り届けます。この時点で21:30です。
素敵な家でした
僕にもふるさとがほしくなりました

さぁ行きましょう剣山へ吉谷と二人ドライブです。
いい加減にしてほしいぐらいの山道。さすが四国、酷道です。

見ノ越駐車場にて車中泊。野宿より数百倍快適です。お休み吉谷。いつも通り僕はいびきをかいていたらしいです。ごめん。許してください僕の鼻腔がいけないんです。

おやすみ

あさ、ちゃちゃっと登山口に移動。何やら不気味なものがたくさん。不吉な予感。
登り始めます25㎏を背負って。当方、肩がへこんでおります。悲惨。後輩に弱いところは見せまいとガシガシ登り、吉谷をへばらせます。これでこそ体育会だ!!これからはもっと歩荷を定着させたいですね。みんあ大きいザック買いましょうよ。
重いんじゃァ

樹林帯を抜けると、、、

最高


ガスだっていいもんだよな

ナイス稜線!!

四国にこんな縦走路があるなんて知らんかったぞおじさんは

三つピークがあるように見えます。三嶺

彼だって初縦走で15㎏背負わされてかわいそうに

小鹿がネットに引っかかって死んじゃったんでしょうか。シカは森を荒らしているようだけれど、やっぱりかわいそうだと思ってしまう。

何かしらのお花畑

さてテン場に着いたがテントは張らず。安心しきった結果。持ってったのにぃ。避難小屋へ避難。僕は昼寝し、彼はひとり草原で遊んでいたようです。ゆっくりご飯を食べて、これぞ縦走。日が沈む前に就寝。するもののこの避難小屋、虫が這ってた。二人の寝息を気にせず虫たちは床を這っている。蛙もいたと思う。いやはや避難したのに何なんだ全然寝れないじゃないか。吉谷も起きてる模様、声をかけ小屋の外に出る22時。満ちてきている月に照らされながら、そこかしこにいるシカに声をかける。キョンと。で、寝た。
貸し切りだと思ったが、たくさんの虫がここに潜んでいたのであった。



午前3時。雨。外は雨。待機!!と僕は叫び再び寝入る。目が覚めると5時!!
最近寝坊しがちである。戦略的寝坊といってくれ。小雨になっている。ま、飴もいいもんだと最近の僕は山を愛しすぎているが、吉谷君はどうなんだろう。初縦走で雨はいやよねぇ。おかまいなしで超スピードハイク。重荷なんかもろともせずに。
楽しそう??



また避難小屋があったので軽く休憩していると丸石おじさん登場。8月は2回5連休とっているそうだが、めっちゃいいなその仕事。。。

ま、剣山山頂に到着。ガスです。剣山おじさんに吉谷君は絡まれてました。
剣山おじさんと吉谷(遠景)

山頂らしくないなぁ、主将不満


ま、速攻下山。見ノ越から車を取りに僕は一人サイクリング。チャリを持ってきていたデス。車中泊した時にちゃっかり見ノ越にデポ。酷道439をダウンヒル。気持ちいいぞぉ。
Oh!!マイバイク

知る人ぞ知るヨサクを走る

どことなく自然でない川

これぞ酷道

で、車で見ノ越に戻り、吉谷を回収し風呂行ってそば食って。

かずら橋も。
少し怖いよ


人少なくてナイス

登ってみたい

自然

合宿係の人にサンダル壊されたまんま

野猿でガチになる

で、マグマんちでカレー御馳走になって、マグマに全区間運転してもらいました。帰阪後は文学部タカヒロ宅に突撃しベランダに侵入窓ガラスを銀マでしばくイベントをしましたとさ。
マグマんちの近くの鷺の巣

パッシングで攻撃してから、ベランダに乗り込む。

以上。夏合宿歩荷したい人募集しております。