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2010年9月8日水曜日

2010年9月8日

九月二日~四日までむさくるしい男七人衆で鳥取県大山に行ってきました!!
その時の活動報告を今からするわけですが、写真は私がデジカメを持っていないためありません(・・;)
申し訳ないですm(--)m

九月二日
この日は宿泊先への移動で一日を使う予定。
9時50分新大阪駅に全員集合。一人は直接鳥取県米子に集合するので六人で出発。
上回、一回生関係なくわいわいがやがやしながら電車の旅(笑)
そして米子に到着して残り一人と合流し、バスへ。この時もう少し遅かったら次のバスが三時間後になってしまうこところでした。
そして宿泊先に到着しましたが、どうやら大山はスキー場などで冬の方がメインなのかほとんど宿泊客がいませんでした・・・。
そして翌日の大仙登山のために早めに就寝。

九月三日
この日は大仙登山。
私たちは夏山登山道という道を使って登ります。
夏山登山道は結果から言いますと六甲山、穂高湖などとは違い延々と急な階段が続くような道で、膝をフルで使った登山になりました。
最初は先頭は私だったのですが、途中からスピードが早すぎたので先頭を交代(笑)
やはり登山の時は遅い人を先頭にしたほうが隊列が延びづらくて良かったです。
やはり夏なので気温が高く、みんな1.5から2ℓの水などをほとんど飲みきる勢いで飲みます。
しかし辛くても、途中振り返ると鳥取のすばらしい景色!
鳥取砂丘付近にある風力発電の風車から多分中海?の沿岸線までくっきり見えます。
そして頂上で各自昼食を摂り、ちょっと散策。
大仙には縦走路もあったのですが、足場が不安定で、一歩踏み外せば麓まで一直線降下の危険性がある為に封鎖されていました。
そして下山時には山に沿って流れてきた雲に触れることができ、みんなの疲れを癒してくれました!
下山時も階段のような道を下っていくわけですが、今度は登りとは違って急な階段を下っていくような感じだったので足を挫かない様に注意しながら降りていきます。
そして下山終了。宿に帰ってお風呂に入り、その後でワインを一本空けて打ち上げ(笑)
そしてそのまま就寝。

九月四日
大阪に帰還!

とこんな感じで三日間は過ぎていきました。大仙は山陰屈指の名山だけあって景色は素晴らしかったです。ただ、登山道が夏山登山道ともう一本しかなかったのが残念でした(崩れたり、足場が不安定で封鎖されているところが多い)。しかし初心者でも登れる事は間違いないので、体力作りや山歩きの仕方(特に階段の上り方)の訓練には最適だったと思います。