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2019年6月25日火曜日

八ヶ岳

どーも
6/15,16で八ヶ岳に行ってきました
新歓が終わってから最初の企画です
初っ端から雨でした
出だし悪いな〜

ブログも慣れたもんで
独り言のようになってきました
どうか最後までお付き合いください



当初の予定では、新入生向けの硫黄岳〜赤岳の1泊2日のテント泊縦走の予定でした
鎖場などもあって、スキルアップも見込めるコースだったのですが、風速20m/sという台風でもきたん!?っていう天候だったので、予定を変更しました


絶望でしかない


3車に分かれて、テント泊班と日帰り班と日帰りボルダリング班に分かれて八ヶ岳に向かいました
新入生は3人参加してくれたんだけど綺麗に別々の班に分かれた

僕はテント泊班だったのでとりあえず僕の班から書きます

初日は赤岳鉱泉でテン泊、2日目は硫黄岳経由で赤岳まで行けるところまで行くといった予定でまず赤岳鉱泉を目指します

最初の方は車も通れる道が続きました
コースタイムは3時間
だら〜
ちょっとだらだらしすぎちゃう?

ゴリラのモノマネ?


ギリギリ雨は耐えた
苔がたくさんあっていい道だった

これは苔ちゃうけども

小学生並みの感想が続きます
楽しかったのは間違い無いけどこれといった出来事がない、、、笑

唯一覚えていることは、ジェルの試食をしてたら、わかいけがゴープロ無くして、またやんって笑ってたら、俺もポールを忘れてたこと
忘れ物には気をつけましょう

舌だすんハマってんの?
こんな登山客見たことないわ

そうこうしてたら赤岳鉱泉到着

いろいろ売ってた

ちゃんとテント泊
お昼ご飯
昼に食べたのか夜に食べたのかいまいち覚えてないけど
1女ゆくのちゃんにもらったパスタ旨かったことだけは覚えてる
思い出してたら腹減ってきた
わかいけ    「とりあえず寝ん?」

まじかと思ったけど普通に眠かったし俺も寝た
アポロは散歩に行ってた
飯島はジャズ流してた
その他の記憶はない

あとで撮影料徴収します

起床
まだ朝ではありません
16時頃です
お風呂に入るの忘れてた
寝袋から出たくなかったけど18時までしか入浴できないから渋々お風呂へ
山小屋に温泉あるなんて珍しいからな

めっちゃ熱かったから水めっちゃ足した
ここの小屋めっちゃ水豊富

飯島ごめん
一瞬の晴れ間やってん

その後晩飯を食い、今度こそ就寝
2回ほど2時間おきに目が覚め、とてつもない光を浴びせられ、誰やねんこんな夜中にヘッドライトこっちに向けとるやつは、と思ったら雷やった、テントの中にいてもわかるほどえぐい閃光やった
その後は朝まで起きることなく、普段の土日以上に寝てた

起床
朝4時
テントはここに置いたままにして、とりあえず硫黄岳を目指す

すでに雲行きがあやしい
一番最初に起きた飯島が30分遅刻して5:30出発
もう飯島とは山に登りません

樹林帯 
べーこん、どないしたん
ハイマツ帯

晴れてたらめっちゃいいルートやったんやろな感が満載
まじでもう一回行きたい


ここら辺はまだ耐えてた
飯島限界
ついに2760m
もう少し先に硫黄岳山荘があったのでそこを目指すも、そこまでがやばい
硫黄岳山荘で一休みして引き返した

わかいけありがとう

暖をとって団欒
無事下山
少々多々はしょりましたが
風呂入って飯食って帰阪


ここからは別の班
写真で一言です

まずは出口班

うまそうなもん食ってるやん
多分イノシシの糞でも踏んだんやと思う
お疲れ様
憎いね霧ヶ峰
森脇は小西に飯でも奪われたんやろか
1女 なぎさ 登頂おめでとう
その天候でこの笑顔
くま20匹に囲まれたが無事生還して一同歓喜
避雷針出口
変顔大会 優勝 しげおか
赤ちゃんみたい



はい次 大久保車
前川大地溝帯
これは寝癖なのか、はたまたくせ毛なのか
1女 しげ
みんなやる気あって僕は嬉しい
話したことないから知らんけど笑
厳しさが伺える
前川が屁こいたんやと思う
まだここは元気
いつまで寝てるんや君は
ほんまにきついん?
ほんまにやばそう
前川の屁
フォッサマグナ爆発
めっちゃ蛍光色やん
ユレイドルの色違い

2019年6月15日土曜日

ダイセンヤマノボレ0525

おっす。外語スペ語三年の渡村真生です。

ブログはよ書けはよ書け言われつつも自分の課題を優先していたのですが、漱春の無人島ブログで、ブログ早く書かないやつは大久保の上腕二頭筋で首を絞殺され、市中引きずり回しの刑に処され、末代まで嗤われると聞き、恐れおののいたので書きます。
ゼミのレポートなど最初から無かったんだ。そう自分に言い聞かせときます。




アディオス、レポート。


先日、新入生3人を連れて大山に新歓登山をしてきました。
みんな写真を多く撮ってくれたので、写真に多くを語ってもらいます。

それでは見てイきましょう!

フライング大山。
5月25日
全員時間通りに部室集合。優秀!
ハイエースに荷物全部詰め込んで、出発!

ざっくり自己紹介を済ませ、西進する。
高速を進むこと1時間、その恐ろしい事件は起きた。





運転席には車間距離を気にする渡村。助手席には渡村の選曲に飽きがちな小間。
「それ」は突如として、そして一瞬のうちに起きた。
運転手渡村は緑と黄の物体が歪な曲線を描いて飛び去るのを視界の端に認めた。
幻覚だと信じたかった。だが、そんな儚い望みはすぐに打ち砕かれることとなる。

渡「な、なあ、今初心者マーク飛んで行かんかったか?」
小「あ、ほんまや。無くなってるわ。」




初心者マーク・フライ・アウェイ。
渡村・キャノット・ドライブ。



思わぬハプニングにより、小間に運転を交代してもらい、
SAで昼飯を済ませ、スーパーへ買い出しに行き、大山の登山口へ。
圧倒的重厚感。

時間は昼過ぎ。毛虫だらけの駐車場にハイエースを停め、準備する。
ここで一人やらかしててんけど、まあ、あとでええか。

はい!はい!登山開始!
先発、輸送機班。

後発の女子班の写真を撮り忘れてました。すいません。20回ぐらい切腹します。
そして向こうの班の山行のことは何も知らないので書けません。亜死加羅図。



大山は1合目から8合目までは階段状ののぼりが続く。
見栄張りがちな渡村と小間は過重量でしょっぱなからバテる。
2合目辺りなんか、もう四足歩行寸前やった。

道中の写真が一枚もないのがその過酷さを物語ってる。


「いや、僕らもちょっとぐらい荷物手伝いますよ」
バテバテの上回を見かねた新入生のその一言が俺らのやる気に火をつけた。
(燃え尽きていたが)

ナイスショット

太陽も傾きかけた頃で、下山してくる日帰り登山客も多い。
彼らから山頂小屋が宿泊者で一杯だという情報を傍受した渡村は、心に余裕をなくし、
巻きで作った登山計画をさらに前倒しし、道を急いだ。小間は死んだ。

毎度毎度急がしてごめす。

なんちゅう顔や。

進め。小屋はすぐそこだ。

16時前、山頂小屋に到着。寝場所は無事確保できた。一安心!
コーラ飲んで後発隊の到着を待つ。

麒麟のコーラもうまかったな。麦の味したけど。うん。

疲れたな。

後発隊も無事到着する。石山、西澤、新入生は余裕の表情。

うん?せのかな??

「今日はフィットせえへん」by瀬野加奈子。
せのかなでもバテることあるんや。


全員揃ったとこで山頂をとる。
おつかれサントス。

こっから回生ショット。
新入生。よー頑張ってくれた。

二回生ズ。探検部のこれからを背負わせた。

三回生ズ。揃いも揃ってへばる老害たち。

ぐだぐだして時間潰す。
日没に近づいた頃、晩飯の準備を始める。晩飯は焼き肉丼!

マグマせの炊飯大臣。

山料理の巨匠、ドン・ユージ氏の秘伝のレシピをもとに米を炊いてた。
せのかな、西澤、小間がかなり米炊いてくれた。
山で食う白米は美味しかったなぁ。谷川でも頼むで。


石山と渡村は焼肉大臣をする。
テキトーな二人の手にかかった肉はテキトーなサイズに切られ、テキトーに焼かれた。
炊いてくれた米と炒めた肉を、ガッチャンコ。

美味しい美味しい言うて食べてくれる新入生。ええ子らや。


日の入り見たり、片付けしたりして就寝準備する。

ここでとんでもないことが発覚する。
ある新入生、あ、入部したからもうええか。某K別府君は若池から借りた銀マを
登山口のハイエースに置き忘れるという謎プレーをかましていた。
使い方教えんかった俺も悪いわな。すまん。


さすがに新入生を銀マなしで寝させるわけにもいかず、ジャン負けで小間の銀マを
供出させる。小間、マット無し泊。地獄の就寝。

夜、寝返りを打つ小間と板張りの床がゴリゴリっ!って音立ててた。
ただでさえ細いのに、ごめんな。(太れ。)



5月26日
4:30起床!
みんなよー寝れたかな?(返事は聞きたくない。)

あーい、日の出見にいこ。

「うわ、パタゴニアやん」byボキャ貧二人

Sun Comes Up.




日の出を見届け、二度寝して、朝飯の用意する。
朝飯はなんとパンケーキとベーコンエッグ!

あり得る?2000m近い山の山頂で、やで?贅沢すぎん?


牛乳はせのかなが、卵は西澤が荷揚げしてくれたので、パンケーキが焼けるのだ。
西澤は卵生存率70%という高確率で荷揚げしてくれた。(渡村は半数以上割れると思ってた。)

パンケーキ発案者のせのかなメソッドでパンケーキを作っていく。
石山けっこう焼いてくれてたな、ありがと。

蜂蜜持って来てる辺り用意周到。

お前らどけ、くわせろ。

せのかなの副官、西澤は焼いてる間ずっと二度寝してて、焼けた途端起きだしてきた。
これでも顰蹙モンスターを毛嫌いしているようだ。


山頂で時間潰して、下山開始する。
1人変な奴がいる。

山頂でやることを事前にLINEで話してて、ゴミ大量に出るのを危惧していた男が、ゴミを全部持たされるとは皮肉やな。

ごめんな、西澤。

西澤転ぶ。
皆「ゴミ大丈夫!?」
西「僕への心配は無いんですか!?」

西澤最近いじりといい、ボケといい、おもろい。

バリバリ下山する。高校生の登山レースをしてるグループとよくすれ違った。

写真撮ってくれてありがと。

わずかⅠ時間半足らずで下山完了。



後ろで事故が起きていた。

はーい、おつかれーもす。


この後、Sea To Summit参加組の若池と大久保に会って、銭湯に行く。豪円湯院ってとこ。
300円台で入れるし、露天風呂すごい雰囲気いいから、大山いく人はおすすめです。

風呂から上がって、鳥取砂丘に向かう。

昼下がり、鳥取砂丘に着く。

Qué desierto grande y lindo.


砂丘は回り道して道のある所を登る人が多い。
が、探検部たる我々は最短ルートで道なき斜面から砂丘を直登した。

探検部大はしゃぎ。一般客ドン引き。 ええ、慣れたものですよ。


サンダルかはだしが正解やったな。スニーカー砂まみれになった。


楽しかった。

帰阪して、終わり!!

以下写真たち。
가솔린을 쓰고 있습니다.
韓流スターのインスタより。

大久保と若池のいたずら。地元のヤンキーにやられたんか思た。

よかど。

ぐだぐだタイム。

安全運転ありがと。



眼鏡変やで笑

かわいい。


かわいい。




T村イケメン問題。





おしまい!だらだら書いて長くなったけど、読んでくれてありがと。




ああ、レポートせな。

え、1600字ってマ?