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| 確定新歓でお馴染みの比良山系をバックに |
〔日程〕
2022年3月16日(水)
〔場所〕
滋賀県近江八幡市沖島町及び周辺水域
〔参加者〕
・外5🇪🇸 大久保 優人
・外5🇲🇽 渡村 真生
・外3🇵🇰 重松 初音
・文2🗺 大澤 悠
〔企画概要〕
琵琶湖に浮かぶ沖島は、人口250人ほどで、淡水湖の中の定住者がいる有人島としては日本で唯一のものです。滋賀県本土から2km (1.1nm)、周囲が6.8km (3.8nm)と、なかなか手頃な大きさなので、カヤックで一周してみましょう。島自体も風情がある漁村のようです。
6海里(≒11km)もカヤックを漕いだため、 短艇海に浮かべては 鉄腕櫂も撓むかな♪ の言葉通り筋肉痛になりました。恥ずかしい。
〔地図とか行程とか〕
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| 沖島マップ 実際の到達時刻入り |
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| 地理院が公表している湖沼図 海図の代わりに印刷して持っていった |
〔写真簡解〕
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| 豊中から約2時間で到着 |
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| フレームがかっこいい |
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| 30分ぐらいで2艇組み立て完了 |
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| 予備自衛官の立ち方らしいです |
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| いざ出艇 |
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| 漕ぎ出す |
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| 湖沼図を印刷しておいたので楽しめた |
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| 背中をつけた方が漕ぎやすいと知る前 |
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| これは堀切側(本土) |
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| 出港直後、抜きにかかる① |
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| 出港直後、抜かれる② |
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| すぐにこんなに離されてしまった③ |
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| 海峡、抜けます |
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| 島の沖合に到着 |
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| 島を反時計回りに一周していく |
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| 双眼鏡がいかつかったです |
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| 島の東端の浅瀬 |
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| 島の南東側、人工物皆無 |
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| 大きな石があった |
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| 息の合ってたお二人 |
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| マジで上手かったです |
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| 上についてる棒がレーダーに映るらしい |
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| 浮きを通過 |
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| 探検してる感、最高 |
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| ウェーキ(航跡)もきれい |
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| 遠くに蓬莱とか武奈を望みつつ |
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| 島の北側だと上がれんこともない浜がある |
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| 2艇ドッキングによる湖上ミーティングの様子 フエゴ味のポテチがいい味出してる |
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| 漁柵をすり抜けてゆくの〜 |
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| なんかの建物 |
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| とその沖にあったやつ |
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| 第一島民発見したらへん そのあと見つけた第二島民には声届いてたかも |
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| 船尾に垂らした釣糸の釣り果......なし でも鯨肉ジャーキー持参 |
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| この辺まあまあ陸から離れてるのに、風が強くて舵が効かず怖かった だいぶさまよった もう一艇がずいぶん前に見える |
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| いつ見ても軽やかに進んでて羨ましかった |
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| 島の西端 温泉らしい、夕陽めっちゃ綺麗そう |
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| 集落が見えてきた |
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| 漁村ゾーン |
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| 埋め立てた堤防っぽい |
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| 島と本土に挟まれてるところはなんだかんだ安心 |
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| 2時の方向に漂流物発見！ 竹でした！ |
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| てこの原理で飛ばした |
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| 島の可住部ほとんど写ってます |
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| 漁港の真ん中を突っ切る |
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| 浜が見つからなくて右往左往 |
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| 投錨、島南部で唯一と思われる浜で昼食 |
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| 飯盒展開中 |
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| お昼ごはん |
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| 一時間の間に島民が3回ほど通過 |
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| 再び出発 |
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| 小さな岬を通り過ぎて |
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| 桟橋風が見えてきた |
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| 最初の集結場所だった神社 一周成功！ |
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| 午後の琵琶湖は波が出てくる！波が喫水を越え左舷浸水 風が弱そうな本土の陸影を目指す 必死に漕いでいたら9時の方向から定期船が向かってきていた、間一髪逃れた |
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| 無事帰還！ |
〔反省点など〕
・ラストの波がえぐい、ライジャケ付けてて良かった
・カヤック部費でもう一艇ほしいなあ
